バンクーバーでのフリータイム、ホテルにほど近いメインストリートでのこと。何やら人垣ができているので近づくと、通りの角で何やら道行く人にサンプリングしてる模様。どうやらたった今はじまったようでみな遠目に眺めていたんですが、サンプリングしてるものがわかった途端？いっきに人が集まりはじめました（笑）。
マッチョなお兄さんたちが配っていたのは、誰もが知るコ○コー○・ゼロ。しかも氷水の中でしっかり冷やしているという徹底ぶりで、さすが世界的大企業！アメリカに比べれば肥満率は低いんでしょうが、それでも似たような食文化を持つカナダ。できるだけ砂糖抜きの製品を！ってなヘルシー志向をうたい文句にしての広報活動なんでしょう。普段このテのドリンクは一切飲まないんですが、つい怖いものみたさ（いや、飲みたさ）でいただいてみました。ところがひと口飲んで愕然。うっ。この甘さはいったい？
人工甘味料からくる経験のない異様な甘さに、コニーサイズの超ミニミニ缶を飲み切ることができませんでした。ここの製品、ならび使われてる人工甘味料については昔から色々言われてますよね。それに反してどれだけファンが多いかってことは、仕事の中でも目の当たりにしてます。だから他人にどうこう言うつもりは全くありませんが、大量の水で身体の中を洗いたくなったというのが私の正直な感想です。いやはや、これも今回の旅のある意味貴重な体験となりました（汗）。
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