客室から出たとたんあまりの明るさにびっくり。なにしろ夏季の北欧は4時前に日が昇り、日暮れは夜の10時過ぎ!っと、とにかく1日が長いんです。でもさらに驚いたのは空の青さ。抜けるような青空と強い太陽の日差しに、欧米人たちはどこからか椅子を持ち出し、早朝から最上階にあるデッキで日光浴を楽しんでます。さて。船はいよいよストックホルム向け、点在する島々の間を静かに進みます。
少しづつ狭まる海峡と小さく見えはじめる街の姿に、再度こみ上げる旅情。船旅の一番の魅力はこんなところにありますよね。
さて。予定通りストックホルムへ上陸しまずやって来たのは街のシンボルである市庁舎。ここはノーベル賞受賞者の晩餐会が行われることで知られていますよ。
さらにここから眺めるパノラマはとびっきり素敵。まさに北のベニスを彷彿させる景色が広がってます。
では、今回最も滞在時間の短いスウェーデンですが、このお天気ですもん。楽しんで帰りましょ〜♪
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