久しぶりすぎるダンゴムシを起こした我が子が
一人旅をすると言い出した場合
あなたはどうしますか?
いやほんとどうしたらよかったんだろう。
普通学級にもたくさん授業を受けに行けるようになり
自分コントロールもするようになり
→安定してる様子
とても安定していると思った矢先の久しぶりすぎるダンゴムシで
→ダンゴムシ
順調そうに見えたけどまだ不安定なのかな?
なら今はやめてもうちょっと落ち着いてからの方がいいのかな?と迷いがありつつも
キラキラした顔で計画を立てているなぁ太の様子を見て
夫婦で相談して行かせてみるかということになり
結果オーライ、とても成長して帰ってきたわけだが
とんでもないバクチだったわけで
結局なぁ太が持ってる特性は完全になくなることはなく
→なぁ太の特性
ふとした瞬間に顔を出すもので
でもそれが自分なんだと納得し、理解した上で
何がきっかけでそうなるのかとか
じゃあそれが起きた場合にどうしたらいいのかとか
いずれはそういった対処法も身に付けることができたなら
彼ももう少し生きやすくなるのだろうけれど
そこに至るまでにはまだまだかかりそうで
それまでにいかに心健やかに成長してくれるかだけを目標に
母はやっていこうと思ったのです。
上記を踏まえてなぁ太の一人旅津山編を初めからお読みいただけると
トマコの心臓がいくらあっても足りない具合がより一層分かっていただけるかと思います。
→初めから読む
なぁ太の一人旅・津山編(全6話)
ほんとのほんとに完結
コメント
コメント一覧 (6)
もちろん コン吉くん、たい蔵くんも!!
旅行のお話、とっても素敵でした♪
なぁ太くんの成長、ググンとあったんじゃないかな?
見守ってたトマコさんご夫妻、素敵です。
ブログを読んで、これも彼も特性なんだ!
今後、そこを理解して認めて、自分なりに対処できるようにサポートすればいいのか!と未来が明るく見えました!
ありがとうございます!
大変だったね。
少しですがトマコさんの心臓の足しにして下さい。
(=゚ω゚)つ(心臓)
なぁ太君は最近ぐんぐんと成長の兆しを見せてたようだけど、
それは自分が立てた計画(予測した/予想ができた事象)の範疇の話であって、
まだ(自分の中での)不意/不測の事態には対応しきれないんだ。
そこで、どうしたら良いか判らずに、それでも我が身を守る形としてのダンゴムシになる…と。
今後の解決方法としては、なぁ太君が人生のアドリブ力をもっと身につけていってくれるのが最も手っ取り早いんだろうけど、それも一朝一夕に身につくものでもないしね…w
他には、なぁ太君にはより豊かな想像力を手に入れてもらうとか?
その手に入れた豊かな想像力であらゆる状況のあらゆる事態を予測シュミレーションしてもらって、不測の事態そのものの数を減らしてゆく…
……ある意味、こっちのが難易度高いかも…w
いずれにしても、まだまだ焦らず、また次の一歩に…ですね。
ガンバレ、トマコさんとなぁ太君!!
何かを達成すると自信がつきますからね!