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納入先と良好な関係を維持すること!

2017-06-13 06:52:58 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

原材料や商品の仕入先に横柄な態度で値引きを要求したり、短納期を要求する購買マン(バイヤー)は多い。彼らをカリスマバイヤーなどと言って持ち上げるから益々図に乗る。天災地変などで物不足に陥ると真っ先に納入を止められ、窮地に陥るだろう。

         ~ビジネスマナー<その13>~

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【本文】

■納入先と良好な関係を維持すること!■

誰が言い始めたのか「カリスマバイヤー」と言うキーワードがある。

いい意味と悪い意味の両方があるようだ。

悪い意味で言うと買い叩きと無理な短納期の押し付けだ。

コストを下げることに貢献し、無茶な納期を実現してくれるから会社からは重宝される。

納入先は腹立たしく思っているが、取引を切られるのが怖いから渋々従っている。

一方、いい意味に使われることもある。

納入先の従業員の皆様もわが社のお客様になってもらえるのだから無謀な買い叩きや無茶な短納期を押し付けたりはしない。

商いのマナーとして、よそよりもちょっぴり高く仕入れて、よそよりもちょっぴり安く売ることに徹している。

商いのマナーを守って、仕入先と良好な関係を維持していれば、天災地変などにより品薄状態になっても優先的に品物を確保して回してもらえるからありがたい。

        = コンピテンシー宣教師 =





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