戦闘能力の無い文官を戦地に派遣していた?

〜〜半年以上、駄文を書いていませんでした・・・ボチボチ再開します〜〜


目の前の現実の解釈をきちんとできない脳味噌を有する方々が、自衛隊の海外派遣に関し反対する為に「戦闘地域に派遣するとは何事だ!」と叫び続けて久しいと思います。建前として「邦人(自衛隊員)が危険に晒される状況である」と叫んでおられる方々が多々おられると思います。そんな中、駐大韓民国長嶺大使が一時帰国しました。釜山の日本総領事館前に捏造事件に抵抗すると称して下品な「高級売春婦記念像」などを設置し、我が国に対しイチャモンをつけていることに対する措置としての事だそうです。この行為は当然といえば当然ですが、腰の引けた外交戦略を繰り返してきた我が国のトップに対しては「よくやった」「これぞ『はじめの一歩』」と申し上げたいところです。

小さな学習塾を運営している立場として、生徒に、この「時事問題」をこのように説明してみました。「もし、この塾の昔の卒業生が、『20年前、先生に酷いことをされた。だから、ここにいじめられている生徒の像を設置する』と言い、実際にそのミョウチクリンな像が塾の前に置かれたとする。そして、近隣の人々がその像を囲んで、『酷い先生だ!』とか『謝れ!』とか言っていたとする。実際に酷い事などした記憶は一切ない。そんな君達がオレの立場だったらどうする?」と・・・生徒達は「冗談じゃないですね。」「ばかばかしくてやってられませんね。」といった反応でしたが、愚生は、更に言いました。「オレはそんな事を言われるなら塾は閉鎖するし、この街にガソリンをまいて火をつけてしまうかもしれないよ。」・・・極論は承知の上ですが、そのくらい腹が立つよということです。長年、この塾をやってきて、保護者からの苦情などほぼ皆無、感謝の言葉は数多いただいてきた立場ですから。つまり、現在の価値に換算したら何兆、いや、何十兆円に匹敵するであろうインフラを大東亜戦争後彼の国に譲渡したにも関わらず、下品な事象を捏造し(朝日新聞なる反日組織が捏造したというのが本当かもしれませんが)、反社会的勢力のように「カネを寄越せ!」「カネを寄越せ!」「謝罪しろ!」・・・と言い続けている三流国家のやっている事です。

さて、ここで、今更気が付きました。現在、朝鮮半島では、朝鮮民主主義人民共和国大韓民国が「戦争中」であります。つまり、我が国は、何の間違いからか、それなりに訓練を受けた自衛隊員ではなく、全く戦闘能力の無い外交官をその戦闘地域に派遣し、危険に晒してきたのです。なんということでしょう・・・しかも、そんな危険な地域に観光旅行と称して、多くの邦人が「遊びに」行っていたのです。よくよく考えれば、中東に行く連中にそれなりの注意喚起をしている日本政府ですが、この朝鮮半島こそが訪問を制限すべき危険地帯であったということです。実際に、報道されてはいませんが、毎年多くの邦人が彼の地で不法監禁されたり強盗に遭遇したり命を落としたりしているのです。

ここで、声を大にして言いたい・・・そんな危険な国家とはさっさと国交を断絶してしまえ!・・・と・・・
隣の家に反社会的勢力の方々が暮らしているとして、その家に「おすそわけです」と言いつつ、自分の家ではほとんど食さない高級なモノを差し上げたり、自分の子供がその家に遊びに行っていたりしているなどというバカな家庭は無いと思います。この先、良識あるニッポンジンは、彼の国に旅行などせず、彼の国のモノを購入することなどせず、自らの国家を大事にしていくことにあらためて関心を持つべきではないでしょうか?

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