イスタンブルの猫の目

イスタンブルでの生活をボチボチ綴っていきます。

バイラム休暇・2

2014年08月18日 | Weblog

 

食事がね ここはダメでしたね・・・。

とにかく3-4日サイクルで 同じメニューが出てくるし 朝食のゆで卵を夕食にアレンジして使用してたり・・・
まぁ 団体さんは朝食取らずに出発だろうから 使い回ししてる事は解らないよね。
ビュッフェ式朝食はロングステイの人しか取らないなので 朝食がめちゃくちゃ余ってしまうんだろうけどね・・・
この時期だし やっぱ使い回しはダメだね。絶対・・・
もう朝食込みにしなければいいのにね・・・。 

 

 

 

それにハエと 何故か蜂が結構飛んでて ハエと蜂と葛藤しながらの食事^^;
途中から ハエが止まったかと思うと 食欲無くなってきた。笑 

 

 

 

夕食時には ギョズレメおばちゃんもおりましたw

 

 

 

夜は団体客で賑わうので 毎夜ベリーダンサーがやって来てショータイム。 

 

 

団体客の中から オヤジ達が駆り出されて 踊らされてました^^;
団体客は ロシア・フランス・韓国からのお客様。
5★ホテルにしか宿泊しない日本人団体客の姿はありません。笑 

 

 

 


室内温泉の横にはマッサージサロン。
この入口看板が なんだか奇妙・・・。 

 

 

 

韓国人団体客の利用が多いのか 韓国語での料金表までありました!

 

 

 

なんか怪しげなマッサージルーム^^;
夕方になると 膝下がとんでもなくむくんでしまうワタクシ。
膝下中心に リフレクソロジーを含むオイルマッサージを受けました。
初日は痛みましたが 2回目・3回目と受けるうちに だいぶ体が柔らかく 軽くなってきました。
リンパ詰まりまくってたようです^^; 

 

 

 

施術後は あまりの気持ちよさに爆睡^^  (下の写真で伸びてるの私です^^;)
マッサージ時間は1回50分で120TLだったかな?  イスタンブルとあまり変わらないくらいですね。
色々コースございまして 料金もそれぞれ違います。 オイルも選べます。
毎日受けるからと交渉したら 少し負けてくれました♪
実際には 一日置きにしか受けませんでしたが^^; 

 

 

 

そして トルコハマム♪
これまた貸切状態でして 夜11時まで使用できます♪
朝一番の写真のため ハマム内乾いていますが ギョベキ・タシュに水をぶっ掛けて 
蛇口からジャンジャンお湯を出しっぱなしに体洗ったりしてると 湿度がどんどん上がってきて最高の状態になります♪  
このギョベキ・タシュ(中央の洗い場台)に寝っ転がってますと ドンドン汗が吹き出てデトックス~♪
ハマム内は大理石で出来てまして どこを触っても熱いです!
湿度があるので 普通のサウナよりも私はハマムの方が好きです^^
温泉とハマム入り過ぎて また皮膚がおばあさんみたいに 薄々になってしまいました。
入り過ぎると 温泉成分で角質が取れ過ぎるのだと思います。
ツルツルを通り過ぎて 膝とかうっすーくなってました。笑 

 

思ったのですが ヨーロッパの人たちって 熱いお湯に入る週間がないのでしょうね。
フランス人もロシア人も 温泉とハマムのその熱さに顔をしかめて誰も入ってこないのです^^
入って来るのって韓国人とトルコ人くらい^^  

夜 誰かが入っている時でも お互い遠慮したり 譲りあったりするので
貸し切り状態でハマムが楽しめます♪

 

ハマムの熱さに耐えられなくなったらコチラで休憩^^

 

 

 

庭も見えます。 
休憩ーハマムー休憩ーハマム♪ 

 

そう言えば ある晩ハマムを覗くと 韓国人の若い女性二人が なんと◯ッパイ丸出しで

ケセ(垢すり)受けてました!  しかもトルコ男の三助に!!
トルコ的には有り得ないんですが・・・。
観光客相手にやっているという噂は聞いたことありましたが 
目撃したのは初めてで 私もダー様も驚きでした。笑 

オーー・マイ・カッドぉぉぉ!!  ヤバ過ぎるぜっ!笑;

 

 

そして怪しげに光るのは ドクター・フイッシュ

 

 

 

 

これ由布院にもあったな^^
ダー様の友人は これをアンタリア地域のホテルに設置する仕事で儲かってるそうですw
おお!  泳いどる泳いどる^^   これにはトライしませんでした。 

 

次回どっかで見たら是非やってみたいと思いますw

 

 

つづく・・・ 

  

 

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                =本日の一冊=

★「私小説」面白かったです。  
  共感出来る部分もあって お気に入りの一冊になりました!
  
  中学以来かも!赤川次郎^^

 

 



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