いまさらながらの原点回帰
あの世に聞いた、この世の仕組み
この世が夢であるならば
昨日見た夢に、「ビックバン」はあったでしょうか?
昨日見た夢に、「時間」はあったでしょうか?
昨日見た夢に、「意味」はあったでしょうか?
昨日見た夢に、「価値」はあったでしょうか?
昨日見た夢に、「目的」はあったでしょうか?
あらかじめシナリオを書きましたか?
何を得て、何を失ったのでしょう?
何が生まれ、何が死にましたか?
昨日見た夢を忘れて、今日なにか問題でも?
【トークライブ・インフォメーション】
ブログタイトルは変えてみましたが、これまで通り、平日のお話会「月イチ☆」は継続してまいります。
4月は、24日(金)東京・27日(月)大阪・28日(火)名古屋で開催予定。
お近くのファミリーマートさん、または、下記リンクの「イープラス」よりお申し込みください。
平日のお話会「月イチ☆」(東京三鷹会場)
◎4月24日(金) 19:30スタート [詳細・お申し込み]【残席わずか】
平日のお話会「月イチ☆WEST」(大阪本町会場)
◎4月27日(月) 19:30スタート [詳細・お申し込み]【残席わずか】
平日のお話会「でら☆月イチ」(名古屋駅前会場)
◎4月28日(火) 19:30スタート [詳細・お申し込み]【残席わずか】
*****
誰かを元気づけられるなら、「別にスピじゃなくてもいいじゃんね」ということで、これからは「スピリチュアル」や「精神世界」といった限られた枠だけではなく、いろいろな方との出会いを通じて活動の幅を広げていきたいと思っています。
まずはその第一弾として、『3秒でハッピーになる名言セラピー』や『あした死ぬかもよ?』、『ものの見方検定』などなど、数々の名著を連発しているベストセラー作家、ひすいこたろうさんとコラボイベントを開催する運びとなりました。
平日夜の開催となりますが、ご都合が合いましたら、是非遊びに来てください。
雲黒斎×ひすいこたろう スペシャルトークライブ
◎5月14日(木)18:30~21:00 [詳細・お申し込み]
*****
先日『宇宙シナリオからのメッセージ』を上梓された賢者テラさん。
売れ行きも絶好調なようで、発売からひと月も経たずに、すでに3刷が決定したそうです。
本当に素敵なメッセージが詰まった一冊なので、ぜひご一読ください!
さて、そんなテラさんの出版記念イベントに、僕もゲストとしてお招きいただきました。
今回は出版記念と言うこともあり、なんと、当日会場に『宇宙シナリオからのメッセージ』をお持ちいただき受付でご提示いただくと、その場で500円キャッシュバックとなります。
ぜひ、書籍ご購入のうえお越しください。
両会場ともに、参加費は3,500円です。
賢者テラ 『宇宙シナリオからのメッセージ』
発売記念トークライブ
【東京会場】5月30日(土)13:30~ YMCAアジア青少年センター スペースYホール [詳細・お申し込み]
【大阪会場】5月31日(日)13:30~ 新大阪丸ビル別館 4階 4-1号室 [詳細・お申し込み]
*****
←押していただくことに、何か問題でも?
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本当に素敵なメッセージが詰まった一冊なので、ぜひご一読ください!
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*****
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コメント ( 54 ) | Trackback ( )
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この世を夢と置き換えると
『夢を見る自分』の
夢を見ている事を現実に
自分を「大宇宙の何か」に
置き換えて考えると
何となく想像力が膨らんできますね
かねてからの疑問でした。
夢を忘れても、今日の私に何の問題もありません。
見られている側なんですよね?
では、見られている側であるぼくらが夢から醒めようと
試行錯誤することはどういうことなんでしょうか?
私はよく思うのです。
私が忘れた夢の住人は、相変わらずその夢を生きてるんじゃないかな?と。
その夢の住人にとっては、どうでもよくない事だってあるだろうな、と。
結局、その感覚が全てなんです。
『この夢』の住人である、私にとっては。
その他の事なんて、正直知ったこっちゃありません。
『何か』が『この夢』を忘れても、相変わらず私はここに居ます。
それで、何か問題ありますか?
人は皆、自分の生きたい現実を生きている、という事が、少し腑に落ちてきました。
笑いたければ笑うし、ムカつきたければムカつきます。
エゴとかネガティブとか、もうどうだっていいんです。やりたい事をやるだけです。
それを楽しむ為に生まれてきたんでしょうから。
前回のブログ読んでて、またアハ体験しました!これで4回目です!
初めは、
「あれ?オレ、今まで誰にカッコつけてたんだろう?人の評価と思ってる事って、結局、自己評価じゃん」
でした。今では当たり前でも、当時はスゴく新鮮でした!
2回目は、
「あっ、体の動きや、脳の思考って、自分がやってるって思ってたけど、全部、勝手に起きてる!おまかせじゃん!」で
3回目は、
朝起きて、寝ぼけが終わった後に
「あっ!オレ、今、自分の設定してた!」
で今回、
「ただ『感じる』があるだけじゃん!人って、それぞれ『感じる』を持ってると思ってたけど、それってオレの『感じる』の一部じゃん!」
って感じでした。
言葉にすると変だけど、なんだか、とっても嬉しくてコメントしてしまいました!
本当にありがとうございます!
それで良いと思いますよ。
いいと思います(^_^)
と、また同じコメントして、後で自分に飽き飽きする毎度のパターンorz
1年前無我の体験(体験を端折って端折って。仕事中に突然目の前が真っ白、我に返って受付印を持ったら受付印の先まで自分)から180度価値観が変わってしまってどうすればいいんだろ。って思ってトークライブに参加したんですが、ライブ後のわずかな会話と黒斎さんを見てこれからの生き方がなんとなくわかりかけてきました。
モテモテで握手と少ししかお話が出来ませんでしたが、広島のトークライブは個人的にはストライクゾーンでかなり面白かったです。
時間がなかったので「ちょっとまっててくださいね」って言われたのに新幹線の時間が迫ってて途中なのに帰ってごめんなさい。
とても大変な職業だと思いますが、これからも応援しています。
PS:ブログタイトルの回答はノープロブレムです。
ただ夢を見ている私がいるだけでございます。
夢を見て起きた時に本気で悩んだり考えたりしないけど現実だと超リアルだからねぇ。。。_| ̄|○
同じ夢の中とはいえ、こうも違うと時折本気になってしまう。
問題はないけどもう少しソフトな人生が良かったなぁ~笑
これで犯罪が増えたらどうするの?
責任とれますか?
次は、脱スピリチュアルマーケットが盛況になると思いますww そして、やってる中身は脱スピにすり替わっただけで、何らスピリチュアルマーケット時代と変わらない事態になると思いま~す。
居る場所が変わるだけで、中身はゲルマン民族の大移動が起こるだけの事態も結構出てくると予想w
「ごめんなさい。でもあたしは~だし~、あなたは~だから(我を外さず、理屈・言い訳オンパレード)。だって、あの人、ガキだからね。」→変わらない運命を無限に辿っていく。
謝罪が出来る女子
「ごめんなさい。~の行いで、~という結果になりました。以後気をつけます。キリッ(゜∀゜*)」→運命を変えられる。
単純。
それと今と同じことなんですよね(苦笑い)
しっかし、あのお笑いじゃないけど、
「暇を持て余した神々の遊び」
早く目覚めてーなー(苦笑い)って感じです!!
朝起きるとき、どんな一日になるのか楽しみ。
夢の中でも一所懸命な自分を、微笑ましく思います。
何かに夢見られている側の我々が、黒斎氏のblogに夢の覚め方を教わりにくる。
という夢を見ている何かを探して。
あぁ おかしやおかしや。
とはいえ、夢の中では、どういうわけか、
夢の中の主人公にリアリティを持つようになっています。
夢の中の主人公のほうに強いリアリティがあると、
夢に没頭してしまうし、
見ている主体のほうに強いリアリティがあると、
目が覚めてしまいます。
没頭するのでもなく、目覚めるのでもなく、
夢を見ることができるのですか?
それが明晰夢なのですよね。
そんな器用なことができるなんて、まさに神業。
「私」には、とてもできそうにないです(笑)
>何かに夢見られている側の我々
私が夢を見ている訳じゃないんですよね。
私が覚める側ではないんですよね。
だとしたら、結局この夢の中で、できる事をやるしかないかなと
↑今ココ
たまたま、外の世界とエネルギー繋がってるよと、『何か』から教えてもらった(と勝手に思ってる)ので、
時々そのエネルギーもらいに行って、やる気や元気を回復できればいいかなという感じです
「自分」は「自分」が確実にいると信じているので、じゃあ「自分」はどこにいるの?「自分」の人生はどうなるの?と常に問い続ける。
もともと「自分」はいない。
夢から覚めたら夢の中の「自分」なんて存在しなかったことがわかる。夢とともに「自分」も消える。「自分」はそれがとても怖いから認めたくない。
この世が幻想なら、幻想の中に「自分」という実態はない。悩んでいる「自分」なんてもともといない。夢の中のできごとは夢の中でだけ起こっていること。
だから、何があっても大丈夫。
ちなみに
『明晰夢』何度もみた事あります。
最近はあまりありませんが。
きっかけは夢の中で「これは夢か現実なのか??」
と思う事がシバシバあり・・・
ある時おや?現実の世界でこれは夢か現実か?なんて迷う事ってないよね?(笑)と気付き
夢の中でまたそう思った時に、おや?夢だ・・?
と何度もトライするたびに確信に近づいて行き
そして何回目かで「これは夢か現実なのか?」と思った瞬間「あ!!キター完全に夢の中だ」
と確信を得る事が出来ました。
しかし明晰夢といえど全てが全て自由になるという事では無かったですね。
当時は「夢を夢と自覚したい」というのが目標でしたから、色々トライすれば夢の中で魔法使いの様になれたのだろうか?
でも数年前ブログで明晰夢みる事が出来ますって書いたら、意外と皆普通にみてるという答えが返って来てビックリした覚えがあります。(笑)
テラさんだってこんなことを言っていました。
自分の子供が目の前で殺されそうになっている。
そんなときでも、何があっても大丈夫なんて言えるの?って。
絶対言えないよね。命がけで子供を救うでしょ!
ネットでチラホラ「絶対大丈夫」とか「何があっても大丈夫」とかいうブログの書き込みあるけど、これってパクリかウケウリじゃないのかね。
もうやめようよ。そういうの。
本当に「何があっても大丈夫」であれば、
こういうところに来ないと思うし。
スピも精神世界も宗教も不要になるよ。
なにが どのように 大丈夫 なのか
具体的に教えてほしい。
友人はそういう考え方の人とより繋がりが強くなりまして、私がそう励ました友人は「いいね、それ。ありがとう!」と言って、試験に合格し念願の医師になりました。
私もずっと私には無理と思っていた事がごく当たり前に出来るようになり、毎日たくさんの人と笑いあってます。
「夢なら楽しむに限る!私の可能性は無限なんだから、何だってやってみて楽しむべき!」と、今は思います。
このblogに来たばかりの時、死んでしまうかもと絶望していたのに。(笑)
性格も、自分も、生き方も、ほんと一瞬で変わっちゃう。
突拍子もない展開って、夢の得意分野ですものね。私も突拍子なく変わっちゃったな(笑)
いや、あるべき姿に戻ったって感じなんですけどね、感覚的には。
共感と安堵を致しました(*^^*)
好きなことをして生きていいですね。黒澤さん、殻をやぶられた(^_^)v
嬉しい。
Bさんは「"何があっても大丈夫"なんて絶対言えない」と言って、自分の世界を守ろうとし、安心を得ようとします。
AさんとBさん、言っていることは正反対ですが、達成しようとしていることは
「自分の世界を守り、安心を得ようとすること」
です。
本当の問題は、「"自分"の世界を守り、安心を得よう」といている
その「自分」とは何か、ということではないでしょうか?
「もともと自分はいない」と言ってみても、そう言って安心しようとしている「自分」が明らかになっていない。
常に納得を求め、安心を得ようとしている「自分」とは何なのか。
その根本の問題を抜きにしては、話は前に進み得ないのではないでしょうか?
無境界に、一枚ののれんを垂らして、そののれんが自分(世)、そしてのれんを見ているのも自分というか。解脱はその迷妄ののれんがなくなった時だと思います。
あんまり、コメではいいたくないけど(世が一応常識内なので、あまり度を超えたことはHNであっても、控えてますが)、いずれどんな方でももれなく、今世でなくとも、大悟に還ると思います。←まだ声に従って、大悟してないから濁します。
私はそれを静寂の彼方から受け取っていても、数年信じて来れなかったけど、自分(の声)を徐々に受け入れることにしました。
でも、どういう道を選ぶかは、その方自身が決めることだし、夢で生き切るのも、それも人間として天寿を全うすることだから立派で素晴らしいから。
でも、私はもう夢はいい。夢は見飽きた。
思い出せなくして思い出した時の喜びは落差からして大きいわけで、、で、引き寄せに関しては例えば病気で苦しむ体験をしたい!と決めて生まれてきた人に関しては、健康になりたいといくら引き寄せようとしても叶わないのではないのかなぁーと考えます。
つまり、ワンネスを忘れた状態で、自我に苦しむ設定にして、ワンネスを知る喜びは不特定多数の人が決めてきている。
さらに各々で引き寄せられないものを決めて生まれてきているのだと思います。
引き寄せられないものを決めたのに刃向かうと自我は苦しんじゃうんだろうなぁって思います。
生きてる間はもー!なんで引き寄せられないの??と、悶々として。
死んだら、、あー!引き寄せられないはずだわー!と納得して。
自分が体験できなかったことをもう一度チャレンジするために輪廻転生があるのかなぁと思ってます。もちろんそれはワンネスから飛び出してくることも分かります。
いい夢がみたい
黒澤一樹さんて火曜サスペンスに出てきそうな感じの名前ですね~(^^;
でも熊崎流の姓名判断だと良くないので使わない方がいいと思います。
雲 黒斎さんの方が良いですよ~!
既出ばかりなので、黒澤さんのブログの方だけ読もうと思います。
引き続き、ブログや山川氏との共著楽しみにしております!
今年中に一回だけ黒澤さんのライブに行きたいです。今週の三鷹は売り切れで取れませんでした(ToT)
お体にお気をつけて♪
だったんですが、今回は腑に落ちました!
ストレートで分かりやすい!
そして、おもわず、ひすいこたろう さんの本を
買っちゃいました。
(本文と関係ないけど。。。)
あと、テラさんへの意見が賛否両論なのには
驚きました。
以前、黒澤さんとテラさんがコラボで佐賀に来られた時の事、ブログ上でイメージしていた姿とあまりに違うので、大変驚きました。
端的に言うと
「小さくてころころ、ふわふわした柴犬のおじさん」
です。
小さな目で、ニコニコしていて、ふわふわした
感じで、とても好印象を持ちました。
また、トークに至っては、8割黒澤さんが話を
していて・・・テラさんは黒澤さんの横でポツンと
しているような感じで。でも、うんうん頷いたり、
時々ふられて意見を述べられたり。
正直、若干テラさんが黒斎さんに遠慮しているようにも
見えて、阿部さんとの阿吽の呼吸よりも、多少ぎくしゃくしたコラボに感じました。(1年ほど前の話ですので、今は違うかも?)
また、その後の懇親会で、食事も一緒にとりましたが、
とにかくテラさんは熱心で、人に壁がなくて、優しくて、腰が低い!です。
正直にいえば、あの時は黒澤さんよりも、テラさんの方が高感度大でした。(笑)
勿論、黒澤さん、大好きですが!(笑)
ということで、ブログ上の印象、言葉だけをとって、
テラさんはこんな人間だ!と、批判したり、非難したり
するのはナンセンスだと思います。
他人を非難したり、批判したりするのは簡単です。
でも、その方を前にして、その言葉をご本人に向かって言えるのでしょうか?
というわけで、是非一度、コラボ講演会などには
足を運んで頂きたいです。きっと、私と同じように
テラさんに対して「目から鱗」になると思います。
でも、さすがにネット時代だから、スピブロガーしてれば、ブログの印象で決まりますよ。そこから、交流、出版や講演依頼が来ますから。
僕の知人もそんなつもりはなかったのに、ブログが人気になってしまい、講演や出版社から連絡がよく来て、断ってますよー。
なるほど!
で、それがわかったからって何?
夢の中のわたしは今とても幸せー!
まじめくさってみたところで。
所詮、人生は夢よ。
ただ面白おかしく遊び暮らせ!
(閑吟集)
夢って、実体があるようで、ないようで…
何なんでしょう?(^^;)
こうしたことを「大嘘!」『「何があっても大丈夫」なんて絶対言えない』という世界を。目の前が現実だと感じるから、目を醒ましたくない、迷妄という夢を見続けたいと言ってるのと同じです。
夢見続けたいのだから、子供云々に限らず、幸不幸・被害者加害者・その他諸事の演者を無限ループで目が醒めるまで降参せず、これは現実だから見続けたいと。
あなたの中では大嘘パクリなんだから、具体的にといわれても、何も言えないでしょう。
黒澤さんのブログを読む方々は、そういう生臭い夢もキラキラした夢も経験し切って、全てから降参しようと思った魂が集まっているんじゃないでしょうか?
あと、誰が言ったからでもなく、自分に聞いたらどうでしょうか? テラさんが言ったことを追いたいなら、ここで聞いてないでテラさんについていったらどうでしょうか? ただ、それだとフラつくと個人的には思います。
あと、「もうやめようよ。こんなこと」ですが、それぞれの魂が決めることであって、つられて「はい、止めます。」とならないでしょう。女子高生のような仲間意識のようなことじゃないです。
フラつくのも、それはそれで楽しいのかも知れませんが。
まあ、「人を非難、批判するのは簡単だ。ナンセンス。直接本人に言えるのか。」は、テラさんのことですね。テラさんが自分には批判の資格があると、堂々といってるのは凄まじい。批判に資格があるとは初耳だ。
ネットオタクでスピサーフィンして、ブログ上の印象、言葉だけでフワユル講演者などをバッシングしてないで、直接本人に言えばいいのに。ナンセンス。と思います。
「何があっても大丈夫」というのは、
「何があっても(困ったことにはならないから)大丈夫」「何があっても(悲しい思い、苦しい思いはしないから)大丈夫」という
【悪いことは何も起こらないし傷つかない】という意味ではなく、
「何が(未来に)あっても、(今の私は)大丈夫」だと私は思ってます。
「何が(過去に)あっても、(今の私は)大丈夫」でもありますし、「何が(悪い想像の中に)あっても、(実際の私は)大丈夫」でもあります。
そして、突き詰めると【何が(夢の中で)あっても、(夢を見ている私は)大丈夫】になるのかな。
ライオン丸さんは、夢の中の主人公の気持ちで「何も大丈夫じゃない」といい、
大丈夫という人は夢を見ている人の気持ちで「何が(夢で)あっても、(夢を見ている私は)大丈夫」と言っている。
その立ち位置の違いだと思います。
それでもみんな夢の世界の住人だから、子供が殺されそうになる、というイベントが起きれば、その時はそのイベント攻略に一生懸命になると思います。
それは生き物すべてに言えることかと思います。
でもそれは「ほら、大丈夫じゃないじゃん」って話では無いのだと思いますよ。
「ぼくはなんでここに居るんだろ?」
て思ってました。
自分の体すら、うまく動かせませんでした。
ちょっと手を動かしただけで、どっかにぶつけたりとか。
親の言ってる事が分からず、「なんで?」「どうして?」と聞きまくってました。
でも分からず、常に頭真っ白で、何やっていいか分かりませんでした。
「大人」になり、会社で働いて、意味が分からず文句言われたりしながら、ようやく、主観と客観の区別を実感しました。
その後からですね、自分と周りの違いを理解し、平均的社会的対応を身につけられるようになったのは。
今ようやく、この『夢』の中で、思い通りに考え、生きられる、そんな実感を得ています。
なんか、面白いなぁと思うんですよね。
頭真っ白から、主観と客観を覚え、社会的対応を覚えて・・・つまり、どんどん「分離」を覚えていって、
「分離」を覚える度に、『私』という『個』を実感していく度に、充実感や、生きている実感とかを覚えていってる感じなんですが。
ワンネスを目指しているらしいスピの世界で、私は分離を覚えていって、しかもそれで楽しい(笑)
なので、このまま『個』のままでいいや、と思ってます。
『私』と『私以外』は違うんです。一緒くたに考えるから、傷付く。
多分、そうして、この『夢』で、この『個』を楽しみぬき、生きぬいて、
『あ~、楽しかったっ!!』
と満足して、ようやくこの『個』は終わり、ワンネスに戻るんじゃないか?
そんな気がしてます。
そういう意味で、『何があっても大丈夫』なんじゃないでしょうか?
「いかなるマスターの話もポインターでしかない」っておっしゃいますよね。
なんだかポインターが指してる先が急にクッキリ見えるようになりました。
「あれ、おっかしいなぁ。いきなり視力が良くなったぞ」と目をキュキュと
こすってしまうような感覚です。この記事で視力が矯正されたのか
過去の記事読んでも「きゃーすごいこと書いてある!よく見える!!」ってなります。
リアルタイムで読んでた時は、ホントぼんやりしてたぁ、って思います。
そう認識したものが、そのまま叶っている。
事象に対する反応で、自分という夢が創造され、変化している。
悟りは、その全てが消えたときかな。
ここで話題になればなるほどテラさんのブログ閲覧数が増えるんじゃない?
結果オーライだね!
世の中、面白いですね。
キャバクラ黒澤(クラブテラ談)で、テラさんの話題をして、ブログ閲覧upに貢献しよう!
テラさんも、キャバクラ黒澤見てたら面白いよね(≧∇≦)
密かにコメントしてたりしてw
今朝は、夢の中でちょっと書けない感じの気持ちいいことをやっていました(笑)夢だとわかっていたので、もう思いっきり!
気持ちよすぎて「夢の中よりももっとクリアに気持ちよさを感じたい。現実の体でクリアな気持ちよさを~~!」って意識的に目を覚ましました。
「目覚め」って不幸や恐れの気持ちが極まって目覚める場合と、「不幸ではないけど、この幸せってなんだかモヤがかかってる。もっとクリアな現実があるはず」と目覚める場合があるのかな、と思いました。
あはは、面白い(笑)
失礼しました。
夢の中で過ごしていると感じながら、過ごすとなんたかフワフワしてきます。
足が地についていない。本当にこんな感じなのです。現実を意識すると、はっとします。
不思議な感じです。このフワフワ、どのように捉えたらよいでしょうか。
最近読み返したら、以前は「だから何?」とおもっていた部分もなんとなく自己流に解釈して生活に役立てることができました。
1.鬱は「やさしさ」が元になっていること。
2.思考の次元と体感の次元は違うこと。
僕は人からやさしいと言われますが、批判的な人間です。それは優しくあるべき、それが正しいと誰ともなく教えられ、そう考え優しくない人(僕がそう認識している人)を批判するからです。
批判的でいるのは苦しいことです。それが苦しみそのものなのかも。やさしさを「教育」されなければ自分の中に善悪はなかった。何を見ても平等に見えたかもしれません。
言葉はどうがんばったって対立を生む。どう言葉を選んだってその反対側や、その言葉の範囲外のものをなかったことにする。さとりは言葉では説明できないというのはなんとなくそうなんだろうと思います。
雲さんの本でこの世に生きてる人は酔っ払いのようなもので、というフレーズや、過去のブログの記事で「しょっちゅう幽体離脱している」というフレーズで、考えている時、人は今の次元にいないのだ、何も考えずに今聞こえる音、感触、体感に集中すると、頭はスッキリしてきます、まさに酔っ払いが酔いから冷めたかのように本当の自分自身に帰るかのよう。でも何も考えないとなんとなく退屈なんですよね。だから思考で未来や過去、異次元に行ってしまう。退屈だから、この世に生まれることを選んだというのもなんとなくわかる。
雲さんの本やブログは、文体が柔らかい、ユーモアがあるので毎回読んでいてもつかれずかつ、後からなんとなく点と点が繋がって腑に落ちたりするので個人的にとても気に入っています。
いつもありがとうございます。