いまさらながらの原点回帰
あの世に聞いた、この世の仕組み
胡蝶の夢
ある晩、こんな夢をみたんです。
その夢のなかで、僕は実際の僕ではありませんでした。
名前も、容姿も、年齢も、全く別の男でした。
その男は家庭を持っていました。
妻も子も、現実世界とは全くの別人でした。
それでも、その夢のなかでは、僕はその彼を疑うことなく「自分」として認識していました。
そして夢のなかでの妻子を心から愛していました。
夢のなかでの、ある日のこと。
僕は妻以外のある女性から、猛アプローチを受けました。
大人の色香漂う、美しく、妖艶な女性です。
「あなたとひとつになりたい」と、この上ないセクシーさで求められました。
そして、心のなかで、理性がグラリと揺れました。
愛する家族がありながらも、心の奥底では、隠しきれない欲望が渦巻き、彼女と一夜をともにしたいという気持ちが露わになりました。
が。
結局僕はその誘いを断りました。
「僕には、愛する家族がいるから」と。
それでも彼女は引き下がりませんでした。
「このことは、二人だけの秘密にすればいい。私はあなたを愛している。だからこそ、あなたの家庭を壊す気などありません。だから…」と。
その言葉に、再度僕の心は揺れ動きました。
理性と欲望の天秤が、止まることなくスイングし続けます。
「どうしよう…。でもやはり、いくらこのことを隠し続けたとしても、妻を裏切ってしまうという事実は、僕のなかでは残り続けてしまう」
アタマを抱えて返答に困っていたその時。
現実世界の携帯電話のアラームが鳴り、僕はその夢から覚めました。
そしてまだ眠気の残る状態で、こう思ったんです。
「あーーー。夢なら、やっときゃよかった」と。
そんなことを考えていたら、次にこんな思考が出てきたんです。
夢とはいえ、彼女と関係を持っていたのなら、これは現実世界の妻に対しての裏切りになるのだろうか、と。
いやしかし、あの夢では、僕は僕ですらなかった。なら、裏切りではないのでは?
いやいやいや、待てよ。
似たような話があったはずだ。なんだっけ?
そうだ、荘子の『胡蝶の夢』だ。
あの話では、なんて言ってたっけ。
~~~~~
荘子はある日、自分が蝶になり、気持ちよくヒラヒラと舞う夢を見た。
目が覚めた時、荘周はこう思った。
夢の中では、「蝶である自分」が現実であった。
そしていまは、「荘周である自分」が現実である。
はたして自分は、蝶になった夢をみていたのか、それとも、今の自分が、蝶が見ている夢なのか。
いずれが本当か私にはわからない。
荘周と蝶とでは、たしかにカタチ上の区別がある。
しかし、主体としての「自分」には変わりはなく、これが命の移ろい、生死である。
~~~~~
そんなことを思い出しつつ、「で、この話と、さっき自分で見た夢をすり合わせると…」なんてことをしていて、最終最後にこう思いました。
「朝からなに面倒くせえこと考えてんだ、俺は」
【トークライブ・インフォメーション】
ソロトークライブ in 広島
いつぶりでしょう?
本当に久しぶりに広島にお伺いします。
「お久しぶりです!」のあなたも、「はじめまして!」あなたも、ぜひお気軽にご参加ください。
主催は以前同様つばさ整骨院の福田さん。詳細は下記のリンク先をご覧ください。
◎4月18日(土)14:00~ 広島
*****
ブログタイトルは変えてみましたが、これまで通り、平日のお話会「月イチ☆」は継続してまいります。
4月は、24日(金)東京・27日(月)大阪・28日(火)名古屋で開催予定。
お近くのファミリーマートさん、または、下記リンクの「イープラス」よりお申し込みください。
平日のお話会「月イチ☆」(東京三鷹会場)
◎4月24日(金) 19:30スタート [詳細・お申し込み]
平日のお話会「月イチ☆WEST」(大阪本町会場)
◎4月27日(月) 19:30スタート [詳細・お申し込み]
平日のお話会「でら☆月イチ」(名古屋駅前会場)
◎4月28日(火) 19:30スタート [詳細・お申し込み]
*****
先日『宇宙シナリオからのメッセージ』を上梓された賢者テラさん。
売れ行きも絶好調なようで、発売からひと月も経たずに、すでに3刷が決定したそうです。
本当に素敵なメッセージが詰まった一冊なので、ぜひご一読ください!
さて、そんなテラさんの出版記念イベントに、僕もゲストとしてお招きいただきました。
今回は出版記念と言うこともあり、なんと、当日会場に『宇宙シナリオからのメッセージ』をお持ちいただき受付でご提示いただくと、その場で500円キャッシュバックとなります。
ぜひ、書籍ご購入のうえお越しください。
両会場ともに、参加費は3,500円です。
賢者テラ 『宇宙シナリオからのメッセージ』
発売記念トークライブ
【東京会場】5月30日(土)13:30~ YMCAアジア青少年センター スペースYホール [詳細・お申し込み]
【大阪会場】5月31日(日)13:30~ 新大阪丸ビル別館 4階 4-1号室 [詳細・お申し込み]
*****
4月25日(土)の木内鶴彦さんとのコラボイベント および 4月19日(日)の「阿雲の呼吸」は、満席のため受付を終了させていただきました。
沢山のお申し込み、ありがとうございました!
←どうか、面倒くさがらずに。
その夢のなかで、僕は実際の僕ではありませんでした。
名前も、容姿も、年齢も、全く別の男でした。
その男は家庭を持っていました。
妻も子も、現実世界とは全くの別人でした。
それでも、その夢のなかでは、僕はその彼を疑うことなく「自分」として認識していました。
そして夢のなかでの妻子を心から愛していました。
夢のなかでの、ある日のこと。
僕は妻以外のある女性から、猛アプローチを受けました。
大人の色香漂う、美しく、妖艶な女性です。
「あなたとひとつになりたい」と、この上ないセクシーさで求められました。
そして、心のなかで、理性がグラリと揺れました。
愛する家族がありながらも、心の奥底では、隠しきれない欲望が渦巻き、彼女と一夜をともにしたいという気持ちが露わになりました。
が。
結局僕はその誘いを断りました。
「僕には、愛する家族がいるから」と。
それでも彼女は引き下がりませんでした。
「このことは、二人だけの秘密にすればいい。私はあなたを愛している。だからこそ、あなたの家庭を壊す気などありません。だから…」と。
その言葉に、再度僕の心は揺れ動きました。
理性と欲望の天秤が、止まることなくスイングし続けます。
「どうしよう…。でもやはり、いくらこのことを隠し続けたとしても、妻を裏切ってしまうという事実は、僕のなかでは残り続けてしまう」
アタマを抱えて返答に困っていたその時。
現実世界の携帯電話のアラームが鳴り、僕はその夢から覚めました。
そしてまだ眠気の残る状態で、こう思ったんです。
「あーーー。夢なら、やっときゃよかった」と。
そんなことを考えていたら、次にこんな思考が出てきたんです。
夢とはいえ、彼女と関係を持っていたのなら、これは現実世界の妻に対しての裏切りになるのだろうか、と。
いやしかし、あの夢では、僕は僕ですらなかった。なら、裏切りではないのでは?
いやいやいや、待てよ。
似たような話があったはずだ。なんだっけ?
そうだ、荘子の『胡蝶の夢』だ。
あの話では、なんて言ってたっけ。
~~~~~
荘子はある日、自分が蝶になり、気持ちよくヒラヒラと舞う夢を見た。
目が覚めた時、荘周はこう思った。
夢の中では、「蝶である自分」が現実であった。
そしていまは、「荘周である自分」が現実である。
はたして自分は、蝶になった夢をみていたのか、それとも、今の自分が、蝶が見ている夢なのか。
いずれが本当か私にはわからない。
荘周と蝶とでは、たしかにカタチ上の区別がある。
しかし、主体としての「自分」には変わりはなく、これが命の移ろい、生死である。
~~~~~
そんなことを思い出しつつ、「で、この話と、さっき自分で見た夢をすり合わせると…」なんてことをしていて、最終最後にこう思いました。
「朝からなに面倒くせえこと考えてんだ、俺は」
【トークライブ・インフォメーション】
ソロトークライブ in 広島
いつぶりでしょう?
本当に久しぶりに広島にお伺いします。
「お久しぶりです!」のあなたも、「はじめまして!」あなたも、ぜひお気軽にご参加ください。
主催は以前同様つばさ整骨院の福田さん。詳細は下記のリンク先をご覧ください。
◎4月18日(土)14:00~ 広島
*****
ブログタイトルは変えてみましたが、これまで通り、平日のお話会「月イチ☆」は継続してまいります。
4月は、24日(金)東京・27日(月)大阪・28日(火)名古屋で開催予定。
お近くのファミリーマートさん、または、下記リンクの「イープラス」よりお申し込みください。
平日のお話会「月イチ☆」(東京三鷹会場)
◎4月24日(金) 19:30スタート [詳細・お申し込み]
平日のお話会「月イチ☆WEST」(大阪本町会場)
◎4月27日(月) 19:30スタート [詳細・お申し込み]
平日のお話会「でら☆月イチ」(名古屋駅前会場)
◎4月28日(火) 19:30スタート [詳細・お申し込み]
*****
先日『宇宙シナリオからのメッセージ』を上梓された賢者テラさん。
売れ行きも絶好調なようで、発売からひと月も経たずに、すでに3刷が決定したそうです。
本当に素敵なメッセージが詰まった一冊なので、ぜひご一読ください!
さて、そんなテラさんの出版記念イベントに、僕もゲストとしてお招きいただきました。
今回は出版記念と言うこともあり、なんと、当日会場に『宇宙シナリオからのメッセージ』をお持ちいただき受付でご提示いただくと、その場で500円キャッシュバックとなります。
ぜひ、書籍ご購入のうえお越しください。
両会場ともに、参加費は3,500円です。
賢者テラ 『宇宙シナリオからのメッセージ』
発売記念トークライブ
【東京会場】5月30日(土)13:30~ YMCAアジア青少年センター スペースYホール [詳細・お申し込み]
【大阪会場】5月31日(日)13:30~ 新大阪丸ビル別館 4階 4-1号室 [詳細・お申し込み]
*****
4月25日(土)の木内鶴彦さんとのコラボイベント および 4月19日(日)の「阿雲の呼吸」は、満席のため受付を終了させていただきました。
沢山のお申し込み、ありがとうございました!
←どうか、面倒くさがらずに。
コメント ( 39 ) | Trackback ( )
« 「スピリチュ... | 目を覚ますの... » |
コクサイさんを身近に感じたな。
あ、ブログの更新が頻繁だからかな、、、またトークライブ行きたいな。
夢の中の自分の、そのプレイヤーは この自分だよねw
思い通りにイカないし、目が覚めても何か持って帰ってきてて、その内容でグッタリしたりスッキリしたり!体感より脳感ッス!
私は15日に不思議.netさんのところを見ていて胡蝶の夢を知って色々調べていた所、偶然 雲黒斎さんがツイートしておられるのを見つけたのですが雲黒斎さんは 胡蝶の夢をどの様な経緯でお知りになられたのか教えていただけないでしょうか。
私にとっては 偶然だったので驚き興味が湧きました。私は胡蝶の夢を知る前は東大病院の矢作先生→高次元、多次元、素粒子、多世界相互作用など経由してここにたどり着きました。ちなみに私は子供の頃から現在進行形で声を聞いております。不思議ですね。
※参考
不思議.net
http://world-fusigi.net/archives/7033139.html
しばらくしたらそんな事どうでもよくなって
久しぶりにしたら 超気持ち良かったよ。
それでぐっすり眠れて。
なんだよ!これからは遠慮しないぜ。
雲さんならなんて言いますかね?♪
やっちゃえばーーー☆(ニヤリ)ですかね?そこに罪悪感もたない自信があるならね♪って感じですかね(笑)
黒澤さん、面白い例えですね。私なら、これはバッサリ夢を夢と分かった上で、その女性をスルーします。
夢だと潜在意識の領域なんだと思いますが、睡眠しながらも意識をcontrol?出来るまで覚めてきたのか、睡眠時も幻だと見破れる様になってきました。無論これが見破れる様になったのも、現実という表層意識の時に目に見えるもの・見えないものに囚われないようになってきたから、いつの間にか‥なんですが…。
幻を楽しむもよし、幻から自分を解放するもよしと個人的には思っていますが、私は後者の道を深めてます。
それ故に、ヤりたいとか我慢しなくちゃとか迷いも出る。
はぁ~、
良いんだか、悪いんだか(-_-)
自由に住む世界を選べるならとりあえずは...
やり逃げかなぁ、やっぱ
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
カワユス。( ´_ゝ`)
パラレルワールドに存在する、もうひとりの自分の姿。
すべては、ひとつ。
目覚めてから やれて良かったー! って心底思えました。
その後 現実でも 言える事が言える機会が増えてきました。
夢も現実も同じ夢なら やっぱ やった方がいいでしょ。
私は旦那さんか他の人としてもそれが裏切りだと思わない。ただ、私を満足させてくれなくなったら拗ねると思うけど。
ちゃんとしてくれるなら気にならないかなぁ
実体験として。
最近どっかのブログかなんかで胡蝶の夢の記事を見たような・・・
と思って記憶をだどるも思い出せず・・・シンクロ?
記憶の中の話にはエロい話は出て来なかったけど(笑)
もしかしたらデジャビュ?
ハ八ッ!これも寝言です。
ってわかると…なんだか安心します。
(笑)
なんでいちいち話を難しくしちゃうんですか?
誰に何を理解させたいんですか?
自分の言いたいことはそれじゃないって言いたいの?
わからせようとしたってわかる人は勝手に理解するし、
そうじゃない人はそうじゃないってご自分で言っていらっしゃるじゃないですか。
好きになさればよろしいのに。
読者は質問してくれと言われたからしただけですよ。
想定通りの質問内容ではなかったから嫌になりましたか?
わかってもらえないことが虚しいですか?
読者の脳内的理想の黒澤さんを演じなければ、
本が売れなくなりそうで怖いですか?
黒澤さんに限らず、生きてりゃ誰だって生活はありますから当たり前ですよね。
黒澤さんなりに誠実に対応してその対価を得てるんだから、
別にそれでいいじゃないですか。
たまたま雲さんと繋がったことで得た黒澤さんの貴重な解説は、
もう十分すぎるほど過去ログに残ってますよ。
何度も何度も手を替え品を替えやってきたことを、
さらにどんな角度から解説なさいますか?
個々の個別の疑問はブログで多数の方と問答しても、
理解と結びつけられる性質のものではないでしょう。
完全に余計なお世話ではありますが、一読者が戯言を言っております。
雲黒斎さんではなく、黒澤一樹さんの出す新しい答えを楽しみにしています。
ステキな内容ですね~!
私なら、
ごちゃごちゃ考えないで、
その時の、自分の一番素直な思いに、間違いなく従います~。
妻や子を裏切りたくないって感じた心が黒澤さんの根源ということ。やはり黒澤さんは誠実な方ですね~。
私は「何故ご主人を選んだの?」と好きになった所を人に聞かれた時、「存在」や「人間性」や「軸の部分」って答えていましたが、この人の命の本質に惚れていたんだと納得しました。
私たちは結婚後変わった所などもありましたが、この人の命に惚れた私から見たら、命・存在という本質的な部分は何も変わってないので(当たり前w)
ずっと変わらず好きなんですよね。
そうそう、『攻殻機動隊』という近未来を舞台にした作品では、
人間が脳から直接インターネットにアクセスする技術があり、
主人公の女性が普段自分が使っている機械の体ではなく、老若男女問わず様々な機械の体にネット経由で侵入するシーンが幾度も出てきます。
ある若い女型のロボットに主人公の女性が侵入した時、それが裸体だった為、仕事仲間の男性がそのロボットにそっとジャケットを羽織らせるというシーンがあります。(主人公は只の機械のボディと認識しているので裸体でも全く気にしていないが)
その仕事仲間の男性は、どの機械の体を利用していても、主人公女性の「存在」をそのまま受け入れ尊重しているという事がわかるシーンです。
それを不意に思い出しました。
映画のマトリックスも攻殻機動隊を元に作られていますが、主人公が「ネオ」であれ「アンダーソン」であれ、命・存在は一緒ですしね。
スピリチュアル解体新書で、スピ界の解体が起きて、シャバ(阿部さんの言葉をお借りしてます)の世界とスピの世界の境界線がなくなることを、勝手ながら願っています。
それには、まずは自分のなかの境界線がなくなることかなー。
スピリチュアル解体新書、指南書として活用させていただきます。
『僕のなかでは残り続けてしまう』
夢だろうが、現実だろうが、その『感覚』が全て、て思ってます。
その『感覚』を体験する為に、何者にも縛られない自由から、わざわざこんな制限だらけの物質世界を作ったんだろうと。
ネガティブだとか、エゴだとかなんとかかんとか言いますけど、それらも『感覚』の延長ですよね。
だから、否定するもんじゃないと思ってます。
だって、それを体験したくて、わざわざこの世界を作ったんでしょ?
いつも、そう思ってます。
・・・でも最近、色々めんどうくさくなって、『何者にも縛られない自由』に、スポーンと逃げてしまう事が多いですけどね(笑)
しかも、逃げたつもりで、どうやらそれが自動的にセンタリングになっていて、エネルギーもらっちゃって、また元気になっちゃってんの。笑ってしまいます、本当に。
ワガママなんです、本当に。
『何者にも縛られない自由』でいたいし、しかも『個』を保ち続けていたいんです。永遠に。
今後どう変わっていくのか分かりませんが、もう暫くは、ひの状態を『楽しむ』事になるんだろうと思います。
「あー・・・めんどくさい~、だるい~・・・」とかくだ巻きながら。
黒澤さんの本や解説が一番好き。
コメント欄が賑やかだと楽しいな。
よくわかんないけど。
というか、かなりわからないけど。
でも、心の奥でずっと求めてきたことです。
夢の中の意識も目が覚めた時の意識も
結局は何にも変わってないのかもしれない。
シチュエーションが変わるくらいかな。
生まれながらに持ってるものが
ありのままの自分らしさなのかな。
きっとそれを大切にしなきゃいけないと
わかってるから甘い囁きさえかわせれるのかな。
純な気持ちこれからも大切にしましょ^_^
わたしゃ自信がありません。夢でも現実でも。
幸いにして、そんな場面に遭遇した事もありません。
夢でも現実でも。
どんな幻も、幸せなら、それがたとえ幻であったとしても何の問題もないのか。
それでも私は、全ての正体を知りたい。
「何だろう?特に考えたこと無いや」
↓
「あれ?疑問を持つ事こそが大切なんじゃないのかな?」
↓
「記事の回答になって無いじゃん」
↓
「じゃあスピリチュアルってどういう事?」
↓
最初に戻る
これの繰り返しで次の記事になってしまいました
それで結局「何がスピリチュアルで何がスピリチュアルでは無いのか考えるのって何だろう?※ナンセンスかも?」と思ったものの、書き込むのは躊躇われまして
そこに来て今回の記事だったので…これは本質とは何かの話だと思うんですが、とりあえず笑って良いですか?(笑)
私なら女性をスルーする…本能に飲み込まれず、理性で「家庭があるから」で抑え込まず…ですが、今の私なら自分の潜在意識がstory展開をしてるにもかかわらず、それを淡々と眺めていくこと位で、ここが自分の中途半端な眠気眼ゆえなんですが、
黒斎さんなら、夢と分かったら電気を消すように映像消去(潜在意識スイッチオフ?)されるのでしょうか?
何となく複雑に考えながら(汗)、そんなことを聞きたくなりました。
昔なら・・・
好きな人が相手なら
「うれしかったぁ」とか
「その先が見たかった」
なんて思ってました。
今は・・・
好きな人でも好きでもない人でも
「何故、そんな夢みたんだろ?」
「夢は象徴というから、覚書で
夢日記につけとこ」
って、思うようになりました。
ただ、いい雰囲気になった人が
実際に身近に存在する人の場合
心のどこかで、夢みたあと
意識しまったりしています(笑)
私は、たまに黒澤さんがいうところのマスター(宗教家や僧侶、スピ界の方とは限りません)を観察又は一時的に同調して学び行きます。勿論言葉のやり取りは殆どありません。
マスターとメッセンジャー見てると、マスターやそこに集う方々は沈黙の行、モウナが進んでる分、余計な言動もなく、影響力が半端ないのに対して(しかもメッセンジャーのような言葉に拠るややこしい事態が皆無)、
メッセンジャーは言葉の世界で饒舌多弁な分、当然あらゆる反応が来て当たり前なのに、通じないやら批判がどうの、自ら自業自得な展開をしてる感じで、結局何がしたいんだろう?と思ったことあります。
それでコメンテーターをごちゃごちゃとは言えないと思うんですけどね。黒澤さんではないけど、そのフラストレーションを読者にぶつけられたって困るというか、俺様メッセンジャーとかいると笑っちゃいます。広めたいのか、通じ合いたいのか、悟らせたいのか。でもマスターとの比じゃないでしょう。
マスターに集う方々は、メッセンジャーを言葉遊びの世界と思うのか、メッセンジャーの本や講演会に行く方は聞いたことありません。
目覚めてマスターの道に向かうか、メッセンジャーか、それ以外か色々あると思いますが、メッセンジャーは道草のようなものだと思いますね。
私は夢を見ているのが誰なのかが
1番しっくりくるんですよね。
「夢の中の自分と、いま目が覚めている自分は違うのか?」
「ほんとうに目覚めているって、どうしてわかるのだろうか?」
そうやって、あれこれ考えること自体が、
そもそも夢の中のことなのだと思います(笑)
ただ、それらの疑問によって、
「自分だと思っていた自分」というものが、
それほど確かなものではないと気づいたり、
全然わからなくなったりするならば、
それは、とっても大事なことだと思います。
だけど案外そこに自分の本性がでたりして、夢占いなるものもあったり?
徳の高い人は見る夢の中でも徳が高いように思えてしまいます。(ハーレムの夢はみない)
超リアルすぎる仮想現実の中でどうやって蝶だったのかもと思えるのでしょうか。
絶対にバレてないけどなんだかそわそわしちゃうよね
バレないのに絶対しない人もいるよね
前は騙すのなんか平気だったけど(悪いともおもわなかったけど)今はそう考えただけで萎えちゃう人もいるよね
ま、何言っても私以外の人にはホントのとこ伝わらないよね
「ちゃんと現実だよね?」
「ちゃんと現実ゆえに」
中学生に戻ることはできなかったけど、確かに
その夢の中で自分はどこかの学生でした。
「あれ?彼らにとっての現実は向こうなんだ?」…これは後で起きてから考えたこと。
自分の認識は自分でしかなく、今ここで思うようなあらゆる行動のバリエーション…エッチなことしようとか思ったりするのですが…現実に立ち向かう自分はやはり自分でしかなく、何もできなかったのでした。(*´ω`*)
私も子供の頃、夢が本当の世界で、今が夢の中かも?って思った事がありました。
自分は誰だ?
私の体、私の心臓って言うけど、じゃあ、私はどこにあるの?
そうなると、死んだら自分の体が無くなるけど、自分ってなんだ?
っていう疑問を、小学生の頃、学校の先生に作文で書いたら、こんなこと考える小学生は初めてだ。
と、言われて、それで終わってしまった。
大人になって最近また、同じことを考えるようになったら、そういう内容のブログが沢山あって驚きました。
結論は出ないままですが(~_~;)