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てらまち・ねっと



 花粉症の季節。以前はそんなこと気にしなかったけれど、今は注意しなければならない。
 ずっと以前から、「周りが花粉症なのに自分自身はなっていない、とはいえ、いずれ発症するだろう」と「高をくくって」いた。
 でも・・一昨年の冬、咳や鼻水がひどくて大学病院で精密検査。
 
 昨年の冬は「鼻炎・咳」ということで、アレルギー検査をした。山登りやスキーをやっていたし、百姓だというのに、植物系がダメという皮肉さ。スギ、カヤ、ブタクサ、ヨモギ、ヒノキ、ハンノキの数値が高いという悲惨な結果。
 幸いなのは、ガの数値が少し出たけど、ハウスダスト類やハムスターはほぼゼロだったこと。家庭内の生活は安心な状況。

 ・・ということで、アレグラ(ジェネリック)と漢方「小青竜湯」は年間常用、あと念のために咳やタンの薬も配置している。そんなことでか、日常で「発症した」という感じはない。しいて言えば、ごくたまに、朝起きてしばらくして鼻水が出ることがある程度。

 だから、やっぱり花粉情報は確認しておくことにした。

●花粉ピークは 日本気象協会/日本気象協会 2018年1月16日/各地のピーク予測、花粉飛散傾向、飛散開始時期、スギ花粉前線
●東京都の花粉、例年よりやや早め・去年より多いと予測/tbs 18日

●都民の半数がスギ花粉症 28年度 全ての年代で増加、低年齢化も/産経 2018.1.10

●風邪でもないのに止まらない咳「冬の花粉症」の危険性/ライブドアニュース 2018年1月16日
●花粉症、高齢ほど症状が楽に 子どもは重症化も、製薬会社調査/西日本 2018年01月06日
●【花粉症に関するアンケート調査】/MyVoice プレスリリース 2018年1月18日

 なお、今朝の気温はマイナス0.7度。休養のためウォーキングはお休みにした。

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●花粉ピークは 日本気象協会 第3報       日本気象協会 2018年1月16日 18時41分 中川裕美子気象予報士
今年のスギ花粉のピークは、福岡では2月下旬から、大阪、名古屋は3月上旬から。東京のピークは3月上旬から4月上旬で、飛ぶ期間が長いでしょう。飛散量は東北で前シーズンの約2倍、関東甲信、四国では約1.5倍。16日、日本気象協会発表の花粉飛散予測第3報です。

各地のピーク予測
 スギ花粉のピークは、福岡では2月下旬から3月上旬、高松・広島・大阪・名古屋では3月上旬から中旬でしょう。金沢と仙台では3月中旬から下旬にピークを迎える見込みです。東京のピークは3月上旬から4月上旬となり、多く飛ぶ期間が長いでしょう。

スギ花粉のピークが終わる頃になると、ヒノキ花粉のピークが始まります。福岡では3月下旬から4月上旬、広島では4月上旬、高松・大阪・名古屋・東京では4月上旬から中旬の見込みです。金沢と仙台は4月を中心にヒノキ花粉が飛散しますが、飛散量は他地点と比べると少ないため、はっきりとしたピークはないでしょう。

スギ・ヒノキ花粉の飛散量がピークになる時期は、花粉シーズン中の気温や予想される総飛散量と関係があると考えられます。2月、3月の気温は北日本では平年並みか高く、東日本、西日本ではほぼ平年並みの予想です。ピーク時期を早めるほどではないため、スギ・ヒノキ花粉それぞれのピーク時期は例年並みの見込みです。

花粉飛散傾向(前シーズン比)
2018年春の花粉飛散予測は、東北から近畿、四国地方までの広い範囲で、前シーズンの飛散量を上回る見込みです。東北から中国、四国地方にかけて、前シーズン比で「非常に多い」飛散量の都道府県があり、注意が必要です。

飛散開始時期 スギ花粉前線
2018年春のスギ花粉の飛散開始は、例年並みとなるでしょう。2月上旬に九州や中国、四国、東海、関東地方の一部から花粉シーズンが始まる見込みです。

この先1月下旬から2月は、北日本では平年並みか平年より高く、東日本と西日本は平年並みの気温となるでしょう。

この時期の気温が平年より高いとスギ花粉の飛散開始は早まる傾向となりますが2018年春のスギ花粉の飛散開始は全国的に大きく早まることはなく、おおむね例年並みとなる見込みです。

ただし、スギ花粉は飛散開始日※と認められる前から、わずかな量が飛び始めます。2月上旬に飛散開始が予測される地域では、1月のうちから花粉対策を始めるとよいでしょう。

※飛散開始日:1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を2日連続して観測した場合の最初の日
 

●東京都の花粉、例年よりやや早め・去年より多いと予測
      tbs 18日 15時04分
 東京都の花粉、例年よりやや早め・去年より多いと予測. 東京都は今年春のスギ・ヒノキの花粉は来月10日ごろから飛び始め、去年春より量が多いとの予測を発表しました。 東京都は18日、今年春のスギ・ヒノキ花粉について、検討委員会を開き、花粉の飛散は来月10日から14日ごろとの予測を発表しました。過去10年の ... 割程度だった去年春の3270個からは大幅に増えるとみています。花粉の飛散が多い日数も去年の32日を上回る41日と予測しており、東京都は早めの予防を呼びかけています。

●都民の半数がスギ花粉症 28年度 全ての年代で増加、低年齢化も
      産経 2018.1.10
 都がまとめた花粉症患者の実態調査で、都民の48・8%がスギ花粉症と推定されることが分かった。10年前より17・4ポイント増え、全ての年代で花粉症が増加し、発症の低年齢化が進んでいることなどから、調査した都健康安全研究センターは「30年後には3人に2人以上がスギ花粉症を患うことになる可能性がある」と指摘している。

 調査は花粉症の実態を把握し対策に生かそうと、平成28年11月以降、あきる野市、調布市、大田区でアンケートを実施。回答のあった2116人の一部に花粉症検診への協力を依頼し、410人が医師による問診や血液検査を受けた。

 昨年12月にまとまった結果によると、日常生活に支障のない軽症者も含む花粉症者の割合は48・8%と推計。18年度の前回調査と比べると17・4ポイント上昇した。年齢区分別では、0~14歳が40・3%▽15~29歳が61・6%▽30~44歳で57・0%▽45~59歳で47・9%▽60歳以上で37・4%-ですべての年齢区分で上昇していた。

 都健康安全研究センターは「花粉症と併発することの多い乳幼児の食物アレルギーが増えており、低年齢での花粉症発症を加速させている可能性がある。低年齢での発症は全年齢での増加につながる」と分析している。

 都は、対策に向け、スギを伐採して花粉の少ない森づくりをするほか、花粉が飛散する時期の対処法や花粉症治療を紹介した小冊子「花粉症一口メモ」をインターネット上で配布するなど啓発も行っている。

●風邪でもないのに止まらない咳「冬の花粉症」の危険性
     ライブドアニュース 2018年1月16日 23時5分
ざっくり言うと
16日放送の「林修の今でしょ!講座」で止まらない咳の意外な原因を紹介した
咳の原因のひとつに、ハンノキの花粉による「冬の花粉症」があるそう
スギノキ花粉より粒子が小さく、鼻をすり抜けて気管に入りやすいという
止まらない咳の意外な原因…医師が「冬の花粉症」の危険性を解説

せきが止まらない理由は花粉症?
16日放送の「林修の今でしょ!講座 3時間SP」(テレビ朝日系)で、止まらない咳(せき)の意外な原因を紹介した。

番組では「この冬私たちを襲う身近な危険ランキング」と題して、殺人インフルエンザやノロウイルスなど身近に潜む危険を、クイズ形式で取り上げた。その中で、風邪でもないのに止まらない冬の咳に迫った。

咳の原因の一つに、1月~5月まで飛ぶというハンノキの花粉による「冬の花粉症」があるのだとか。春に比べて上着を着込む冬は、衣類に花粉が付きやすく、ハンノキやブタクサの花粉は粒子が小さいために、肺に入りやすいという。

順天堂大学医学部附属順天堂医院 副院長・高橋和久氏は、冬の花粉について「飛ぶ量は春より少ないんですけれども、花粉の粒子の大きさが違うと言われています」と語る。高橋氏によると、スギノキ花粉が30ミクロンなのに対し、ハンノキは25ミクロン、ブタクサは20ミクロンだという。そのため、鼻をすり抜けて気管に入りやすく、咳が出るのが特徴だそうだ。

さらに、高橋氏が予防策を「外に出るときは、なるべくキメの細かいマスクをすることが非常に重要です」と説明すると、ゲストの木村拓哉は真剣に聞き入っていた。

●花粉症、高齢ほど症状が楽に 子どもは重症化も、製薬会社調査
          西日本 2018年01月06日
 花粉症の程度を「軽症」と答えた人の割合
花粉症の程度を「軽症」と答えた人の割合

 花粉症は高齢になるほど症状が軽くなる―。ロート製薬(大阪市)が実施した花粉症に関する調査で、こうした結果がまとまった。子どもは「副鼻腔炎」を併発して重症化するリスクが大人より高いことも分かり、同社は早い時期からの予防や治療を呼び掛けている。

 調査は昨年11月、インターネットで実施。20~79歳の男女500人に症状を聞いた。

 花粉症に詳しい大阪府済生会中津病院の末広豊医師は「年を取ると花粉などの異物を排除する免疫系の働きが衰え、アレルギー反応が起きにくくなる」と指摘している。

●【花粉症に関するアンケート調査】
      マイボイスコム MyVoice プレスリリース 2018年1月18日 08時00分
花粉症の人が予防・対策として利用するものは、「マスク」(54%)が最も多く、「医師の処方薬、注射」「市販の目薬」「市販の飲み薬」が各3割で続きます

マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、9回目となる『花粉症』に関するインターネット調査を2017年2月1日~5日に実施し、11,451件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22314
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■花粉症の人が予防・対策として利用するものは、「マスク」(54%)が最も多く、「医師の処方薬、注射」「市販の目薬」「市販の飲み薬」が各3割で続きます。「マスク」は、女性20代以上では6割強となっています。重度の花粉症の人では、「医師の処方薬、注射」が6割弱みられます。
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◆花粉症の発症状況
現在花粉症の人は33.6%です。これに「以前花粉症だったが、現在は症状がおさまっている」を合わせ、花粉症経験者は45.4%です(※以下「花粉症の人」)。関東・中部では、花粉症経験者が各5割、現在花粉症の人が4割弱で他の地域より比率が高くなっています。一方、北海道・九州では、花粉症経験者が各3割と低い傾向です。

◆花粉症で悩まされる症状
花粉症の人が悩まされる症状は、「鼻水が出る」「目がかゆくなる」が7~8割、「くしゃみが出る」「鼻がつまる」が5~6割で上位にあがっています。「鼻をかみすぎて鼻の下が痛い」「のどがかゆい、イガイガする」「頭がぼーっとする」は、女性が男性を10ポイント以上上回ります。重度の花粉症の人では、「鼻水が出る」「目がかゆくなる」に続いて「鼻がつまる」が多くなっています。

◆花粉症の予防・対処をし始める時期
花粉症の予防・対処をし始める時期は、「3月」(55.4%)が最も多くなっています。北海道では「4月」「5月」、関東では「2月」が多い傾向です。重度の花粉症の人では、「2月」が最も多くなっています。
・・・(略)・・・


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