未解決の女 警視庁文書捜査官 2回  脚本がうまい。犯人がわかって泣けるドラマ

未解決の女を見ている。こちらは、わてのおすすめドラマです。
今から12年前、女児が誘拐されて未解決のまま終わる。レジで会計をしていた30秒間に誘拐された。「かもめ」という言葉がキーワードみたい。生死不明のまま行方がわからない。浮気相手の女性はシロだった。あんた独身でしょ。一生一人で生きろ。


2018年の現在、大手IT企業の社長令嬢が誘拐された。また、「かもめ」という言葉が被害者から発せられた。

喫茶店のハシゴをさせられた波留は、3軒目、ラーメン屋、

おまえが警察だということはわかっている。社長の秘書は一人が心臓病、喘息、拒食症だってよなど持病のことを全部知っていた。だから、そんなに走ることはできないと言うのだ。1億円は橋の上から投げ落とされて、犯人に奪い取られてしまう。

「かもめ」という言葉は、被害者の両親と我々警察だけしか知らない。その線で調べようとなる。

これ以上嘘をついたら、娘を殺す。娘といったのは始めてだと気がつく。

遙花ちゃんはあなたの娘ではない。12年前にさらわれた女の子だ。

12年前、遙花を亡くした。そのかわりに、12年前に妻が女の子を連れてきた。そして、そのままIT企業の社長の娘として育てられた。

電話の声の調査で、犯人の声は女だと判明する。しかり、娘と言ったときは男性だと魔女が言う。

「どうして殺さなかったの。仲間が殺せって言っていたんでしょ。お願いだからお父さんとお母さんのところに返してください。」

「父や母にはそのホクロを隠せと言われるのです。」

私はその少女と話をするようになった。


言い合いをする暇があったら、早く子供を助ければいいのに。

「字を書いたり読めたりできるようになったから、お母さんにほめてもらいたかったのではないですか。ここにいるのは、坂本めいちゃんなんです。」

「お饅頭を持ってきていたら、持ってきてはだめじゃない。虫歯にならないでね。」などと掃除のおばさんが言ったので、おかしいと思ったのです。

いやはや、これはいい話だったね。12年前の誘拐事件と現在の誘拐事件をくっつけて、母娘の結びつきに持ってくるなんて。

ジンと来る内容でしたよ。よかった。よかった。


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