夏になったら行こうと決めていたナナイロ食堂。
いつも真っ暗なので村民に聞いてみたら
トマト農家だから夏はやらないかもという話を聞きましたが
8月と9月の日曜日の12時から18時L.O.まで営業すると聞き行ってきました。
5時半頃に行きましたが早夕食を兼ねてか3組ほどのグループ。
皆さんローストビーフを召し上がっていましたが
ワタシの時には売り切れになっていました。
バターチキンカレー 1,200円
辛さ控えめでトマトの酸味が効いていました。
ドレッシングはすりゴマの入った醤油ベース。
ゴマが入るとクリーミーなドレッシングが多い中で醤油ベースは珍しいかも。
農家のゴロゴロたっぷりトマト冷製パスタ(スープ付) 1,200円。
ベビーリーフとトマトのボリュームでパスタが隠れてしまいました。
トマトに少し酸味の効いたバジル入りのソースにたっぷりチーズ。
パスタとソースとの絡みもバッチリで
あっさりなのにほどよい酸味なのか食欲が増してしまいました。
ここのところコントロールしていた食欲スイッチがONだよ。
自家製カシスのソースとスコーン 350円
自家製 ・ ・ ・ の文字とスコーンに魅かれ思わず注文。
バターシュガーのそば粉のガレット 450円
小麦を使うクレープとそば粉を使うガレットを選べます。
スコーンに付いていたカシスを載せたり、アイスを載せたり、いろいろな食べ方をしました。
もうお腹いっぱい。幸せいっぱいです。
食欲スイッチ入れておいてよかったと思いました。
ステキな店内なので聞いてみたら
クリーニング会社の保養施設を買って
設計は奥様の希望でビフォアアフターに出ている女性設計士さん。
テーブルは材木屋さんでお願いをして
足は黒い鉄したいという希望で専門業者さんに作ってもらい
自分たちで組み立てたこだわりのテーブルと椅子。
オーナーさんご夫妻の人柄が料理や店内ににじみ出ているような気がしました。
あまりに居心地がいいので長居しちゃいましたがまた行きたいです。
ナナイロ食堂のHP
冬は真っ白なので緑色の外装は目立ちますが
今の時期は草木に覆われわかりづらくなっています。
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