1月7日(日)から1月8日(月) 八方へ行ってきました
いつもでしたらお正月よりも混むのが1月の連休ですが混んでいない!!
やはりお正月との間が少ないからだったりして
すごく滑りやすくて、うまくなったんじゃないのと錯覚するほどバーン状態も最高でした
セントラルから望む街並みもキレイ
お正月に引き続きアーリーモーニングで6時40分からリフト営業開始
7時ごろに名木山山頂駅から見た日の出はキレイでした
いかにもお受験生らしき方々もちらほら、今日は長野県内で1番最初の検定です
午前中は曇りマークでお昼から雨混じりの雪だから、少しでも状況のいいうちに終わればと望みます
受けるのという書き方のようですが、ワタクシ、受けませんよ
八方で受けるなんて恐れ多くてできません(笑)
1種目目は不整地でリーゼン上部から行われました
クラウン19名、テクニカル38名
10名近くジュニアで大人顔負けの滑りで蜜脚で縦に板を落としていました
ジュニアといっても八方でレーシングを主体にやっている八方ジュニアではなくて
スキースクールが主宰しているキッズスクールのジュニアです
その後は整地小回り、大回り、フリーと1時前には終わりました
その頃には(ガチャさんがこよなく愛する)リーゼン小屋でお雑煮を食べながら鑑賞です
テクニカル2名、クラウン1名合格者が出て、テクニカルはもしかしたら2人ともジュニアかもしれません
連休最終日の午後は平日を思わせるように閑散としていて、
霰や水分の多い雪が降っている中のリフトはつらいと思ってゴンドラを何本かまわしました
2時半頃にはあがるつもりで滑っていたら、ディッピンドッツのような雪になりました
コレ、兎平テラスで売っていたアイスね
それがリフト乗っている間だけでもウェアにあっという間に積もり、ところどころ吹きだまってきました
ディッピンドッツは多少は重みは感じますが、下地が固いのでスラ板でも十分いける
人がいないから吹き溜まりポイントがいくつもあるし、何だかんだで3時半近くまで満喫しちゃいました
日曜日の午後は雨予報だったにも関わらず、予想外のプチもふもふをいただくことが出来ました♥
。。。 でも、コレって、もふもふと呼べるのが謎です
久々に八方のプライズテストを見ましたが私が受けていた頃に比べて遥かに上手いので他に行けば合格できるんじゃないのと思いました。そんな中、頑張っていたジュニアですが、コブは大人顔負けでしたが、整地になると力強さが劣りますが、1人だけ力強さをアピールしていた子がいました。その子の行動が、某選手のような行動で、DVDを何度も見返したんだろうなと思いました。
レストランの入口で電話をしていた方の会話が聞こえましたが、○○ちゃんはコブはよかったけど、整地がダメだったの、△△ちゃんは落ちてお父さんにすごく叱られていたとか、、、 レースのジュニアの親同士の会話だったら耳にしたことがありますが、基礎スキーのジュニアの世界もコレと思うと、せつなくなりました。
ジュニアたちがスキーが好きで頑張っているのでしたらいいですけどね。
あっ。。。 今日は小言が長くなっちゃいました。
失礼しました
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