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2015年03月26日
テーマ：●ミニバスあれこれ(5819)
カテゴリ：３２バス
今日の夕刊に全国大会の記事が載っていた。
組み合わせについては、埼玉代表の某川口方面さん率いる川口じりんと長野代表でネット仲間でもあるogihideさん率いる長野湯谷が同じブロックでなくて良かった。両方応援する分けにいかないものな。ただ長野湯谷のブロックには群馬の高崎北部がいた。互いに手の内知り尽くしていて返ってやり難いんじゃないかな。 記事にはミニ連の坂本会長のコメントも載っていた。気になったのはもう１度子供達の育成を見直す（中略）FIBAのミニバスケのルールに合わせればいいと思うのくだり。ゾーンディフェンスの容認・３０秒ルールを撤廃が含まれる。 ゾーンディフェンスの容認を撤廃するのは大賛成だ。ビギナーは、まずマンツーマンで守りを覚えると共に、危険を察知する能力を身につけなければならない。先にゾーンディフェンスを教えてしまうと、動けないプレーヤに育つ確率が高まる。動けないプレーヤは自分自身が危険なので危険が見えなくなってしまう。 逆に３０秒ルールの撤廃は大反対だ。拙者は２４秒でもいいと思っている。３０秒ルールを撤廃したら、判断を遅らせても影響が出にくくなる。日本が世界に近づく鍵は判断のスピードを上げることと思っている。孫子にも故兵聞拙速、未睹巧之久也とある。のんびり考える方向になる３０秒ルールの撤廃は避けなければならない。 拙者も大会１日目と３日目に裏方仕事に行かなかればならない。県内の移動と異なり、田舎から代々木に出て行くのは遠いんだよなぁ〜。う゛〜めんどくせぇ〜。(T_T)  パワーズ頑張れ！のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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