テーマ:将棋について(1292)
カテゴリ:将棋
第74期将棋名人戦七番勝負の第5局は、挑戦者の佐藤天彦八段が羽生善治名人に100手で勝ち、通算4勝1敗でタイトルを奪取した。佐藤挑戦者は、初のタイトル獲得で将棋界の頂点に立った。
永世名人の資格を持つ羽生との七番勝負だったが、初戦こそ落としたものの、その後4連勝して一気にタイトルを奪取した。名人の座に就くのは戦後13人目。20代の名人誕生は、2000年の丸山忠久九段以来16年ぶりとなる。 2002年から2015年まで、名人は羽生善治名人と森内俊之名人の2人のどちらかだったが、15年ぶりに2人以外の名人が誕生した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月31日 19時35分02秒
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