ここ数日、粗相することが多い上に、なぜか身体がおしっこ臭かった老犬チワワの小太郎。お風呂入ってすっきりしました。寝床のタオルも洗ったし、これでもう臭くないね。って言ってるそばから、ちょっとトイレシートからずれたところでおしっこしてました。…おじいちゃん…。



写真は昨日の小太郎。おくちにお昼ご飯の食べかすがついてます。おじやに入っていたかつお節か、トッピングの煮干しかな。こびりついていて、取ろうとすると全力で嫌がるので、そのままです。夜には取れていたから、自分で舐めたか自然に取れたみたいです。

昔は食べ終わると自分で口の周りをぺろんぺろん舐めていたから、食べかすなんてついてなかったのだけど、最近よく、同じところに食べかすがついています。そこにつきやすいみたい。そしてもう舐めるのも面倒みたい。

おしっこ問題は、私の見解では、涼しくなってきて（身体が）冷えてておしっこが近くなっているんだと思われます。父はそれに懐疑的だけど、ケージに電気あんかを入れてあげたら、そこの上から動かないで気持ち良さそうに寝てるから、やっぱり寒かったんじゃないかと。

ハウスの中とかに暖房（電気あんか）を入れてあげておけば、寒いときは自分で入って寝ます。暑ければ出てきます。なので、ちょっと暖かい場所を作ってあげようと思います。

まだ介護とまではいかないけれど、段々と、老犬のための、若い頃とは違ったケアが必要になってきています。チワワの小太郎、あと数日で15歳です。お薬3種類（心臓、腎臓、すい臓）飲んでいますが、年の割には元気です。

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↑セールでペットシーツ（トイレシート）も買いました。やたらトイレが近いので、消費が激しいです。トイレが近い理由の半分は年のせい。半分は父に（トイレシートの上でちゃんとできたご褒美の）おやつをもらうため。チワワなりに知恵がついてます。伊達に年を取っていません。