目から星が出る高画質フォトブック | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

今年の「怪作展」用のフォトブック注文完了。毎年、額装して展示する写真とは別に、一年間で撮った写真から選抜してフォトブックにして会場に置いています。

今年のフォトブックはキヤノンのPhotoJewelで作ってみました。届くまでに二週間くらいかかるらしいので、かなりギリギリでなんとか。出来上がり次第の出荷だそうで、最短では3日くらいで発送されるみたいです。

20180121チワワの小太郎

キヤノンのフォトブックサービスは初めて利用します。PhotoJewelは、高画質印刷で、前から気になっていたのですが、出荷まで日数がかかるので、日程的に間に合わなそうだったり、ページ数が多いと価格が高くなったりで、いままでは注文をためらってました。

しかし、先日、キヤノンのショールームで実物を見たら、かなりきれいな印刷だったので、ちょっと一度作ってみようと思ったのでした。本当はページ数を少なくして最低価格で作りたかったのだけど、写真を絞り込めず、結局、掲載する写真の枚数的には例年よりちょっと少なめという程度。(例年は40〜20ページのフォトブック3、4冊)

A4サイズで68ページのものと、40ページのもの、2冊で価格が25,000円超。どこの巨匠の写真集ですか! 目から星が出ますよ。っていうか、安いレンズ1本買えます。(小さいサイズでページ数も少なければ、4、5千円から作れます)

高いけれど、結婚式とか、七五三とか、一生に一度(人によっては一度じゃないかもしれないけど)のイベントのフォトブックだったら、いいんじゃないかと思います。

フォトブックサービス、安くて気軽に作れるものもいいけれど、こういう、高級感あふれるものも需要があるのですよね。いろいろ選べるっていうのがいいです。

ちなみに、いつもはキタムラのビッグフォトブックで作っています。A4橫のサイズで安価で作れるフォトブックサービスが他にないので。

あと、Photobackも、カバー付きの製本で、愛着が出るので好きです。

高画質フォトブック、支払いは頭が痛いけれど、届くのは楽しみです。



怪作展2018

第19回 怪作展
2018年2月7日(水)〜12日(月/休)
10:00〜18:00(初日は13:00から/最終日は16:00まで)
ギャラリーNEW新九郎(小田原/ダイナシティウエスト4F)
小田原ダイナシティへの交通アクセス

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