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テーマ:~広島東洋CARP~(4355)
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怒っている。本当に怒っている。今朝の中国新聞の書きぶりを読んでさらに怒りが増幅している。
サッカースタジアム検討協議会について書こうと思ったが,これは相当冷却期間をおかねばならないかもしれない。そうでないと,単なる感情的な個人攻撃になってしまう。それでは,「敵」の思うつぼだ。むしろ,じっくりとこれからの経緯を見定めなければならないのかもしれない。こやのん,もとい小谷野サンフレッチェ広島社長の目線はすでに先にあるのではないかと思っている。たぶん彼は,これを政治問題化して来年の統一地方選挙の争点にしたいとのもくろみがあるのではないか。もちろん松井一實の側はそれを巧妙に避けつつ自民党や似而非平和団体の支持で逃げ切ろうという目算があるに違いないが,それを許さず冷徹な目で候補者を「仕分け」ていかねばならないだろう。とにかく,一度広島市を大掃除しなければならない。そう思っている。 で,その肝心のサンフレッチェだが,ヴァンフォーレ相手にまさかの0-2である。確かにかつては「小瀬の呪い」などというジンクスもあったのであったのだが,それはもう封印されたものと思っていた。ところが,とんだところで出てしまった。確かに試合にかかるモチベイションは,ヴァンフォーレの方が高かったに違いない。何と言っても残留争いのまっただ中だ。かたやサンフレッチェは3連覇の夢潰え,賞金獲得圏内に入れるかどうかというところに目線が落ちている。しかも,2週間前にはもはやあり得ないような敗戦をナビスコ杯の決勝で喫している。その差が,如実に結果に表れたのかもしれない。でも,残り試合を全力で勝ち点3を獲る姿を見せることこそプロフェッショナルの,ましてやディフェンディングチャンピオンの務めである。でないと,肝心のスタジアム議論も水を差されてしまうぞ。 ところで本日,来年度のバファローズカレンダーが到来した。いうまでもなく私は2013年以来,松田元一派に金を流すことを拒否するために,30年近く毎年購入してきたカープカレンダーの購入を取りやめ,バファローズカレンダーを我が書斎に飾ることとしているのであるが,1月の森脇監督の表情が毎年精悍かつ勝負師としての矜恃に満ちあふれたものとなっているようで,まさにめちゃくちゃかっちょええっ,のである。なので私は毎年森脇監督のカレンダーだけ用済み後もポスター代わりに飾っているのであるが,今年は3月という微妙な時期に金子千尋が入ってきている。そのときに,彼はどこにいるのかなあ。 さて,カープであるが,相も変わらず生ぬるい記事が並んでいる。取り上げるに値しない。そんなのは他の凡百のブロガーさんに任せていればよいのである。わしゃ知らん。明日はファン感謝デーだそうだが,もちろん行かない。何か限定グッズを用意しているそうだが,こういう小銭を稼ぐことになると断然冴えるだけのどうしようもない野球会社に付き合っている暇はない。 と,とりとめもなく書いてきたので,今日も連番を付さずに番外編とした。今日は久しぶりに相撲を1時から見て,明日もそのつもり,明後日はちまちまと物書きなどして過ごすつもりである。 たまには花鳥風月でも愛でる記事を書きたいねえ。 BlogPeopleSIGMA People お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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