15695107 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ろー・ふぁーむ・かるぴお by pridegreen

ろー・ふぁーむ・かるぴお by pridegreen

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

pridegreen

pridegreen

Calendar

Free Space


スキマ時間でお小遣いを稼ごう!

ポイントサイト

{ モバトク - MOBATOKU - }



★ 業界最高水準のポイント還元率! ★


初心者でも
★ カンタンにポイントが貯まる! ★


★ 会員数100万人以上が ★
利用しているから安心!


貯めたポイントは
★ 現金やAmazonギフト券に ★
交換できる!




モバトクで

♪ポイントを貯める方法はたくさん♪




◆無料ゲーム◆

ゲームで遊ぶだけでポイントが貯まる!

条件をクリアすると
ボーナスポイントがもらえる★



◆アンケート回答◆

カンタンな質問に答えるだけで
ポイントGETできる!



◆広告クリック◆

バナーをクリックするだけで
ポイントが貯まる!

毎日ポイントがもらえる
ラッキーコンテンツ♪



◆無料の会員登録やカード発行◆

無料でできる広告がたくさん!
種類も豊富!

色々試してみよう★




貯めたポイントは

現金やAmazonギフト券、
iTunesCardに交換できる!

ポイント交換先もたくさんあるから便利♪




▼▽▼登録はカンタン1分!▼▽▼

さっそくお小遣いを稼ごう!

http://pc.mtoku.jp/lp/startup/?f=rbf&u=1286581
2018/04/02
XML
カテゴリ:今日のカープ
まずは開幕3連戦を3連勝で終われたことは,決して悪かろう訳がない。しかし,前回開幕3連勝した2005年,そして開幕6連勝を記録した1995年はいずれも最下位であったことも,また事実である。そうなってしまっては元も子もないのであって,だからこそ今こそ開幕シリーズの戦いを振り返って反省すべき点は反省しないといけないだろう。実際に現地で見た開幕戦の印象を含めて,振り返ってみたいと思う。

今日の某局の夕方のローカルニュースでは,結果的に開幕シリーズはすべて逆転勝ちであるということをえらくポジティヴに報じていた。しかし,私の感想は異なる。ジョンソンが先にソロホームランを打たれた開幕第2戦はともかくとして,開幕戦も第3戦も先に点を取りながら追いつき追い越されているところである。第3戦はまだソロホームラン2本だけだったからよかったようなものの,開幕戦などは一歩間違えば決壊してチンジャラジャラと失点しかねない空気が流れていたことは間違いない。この点を過小評価してはいけないと思う。将来のある投手にこういう言い方をするのは申し訳ないのだが,開幕戦を勝つことができたのは相手先発が小笠原慎之介だったからというべきというのが私の結論である。いや,6回裏からドラゴンズが継投に入っていたらまんまと逃げられたおそれすらあったと思う。そのくらい,開幕戦の攻撃は不出来だったのである。

その攻撃陣はなんやかんや言って開幕戦より第2戦,第2戦より第3戦と調子を上げたからよいのであるが,問題は投手陣である。特に次の神宮球場で先発をするであろう薮田と岡田の調子がまったくといっていいほど上がってきていない。これは不安である。特に継投勝負になると非常に不安である。別にブルペン陣に信頼を置いていないわけではない。継投を差配するメグウネの手腕が極めて不安であるだけだ。

開幕シリーズの勝因をひとつあげろと言われれば,私は迷うことなく「メグが采配を振るう余地がなかったから」と答える。メグの一番のストロングポイントはひとつの型に嵌めてその中で選手を気分良く動かすことなのであって,確かに過去2年はそれで連覇した。しかし,日本一になれなかったのもまたそれが原因なのであって,型のほころびを突かれたら修復不能に陥る。否,それでも型に拘るのが最大の欠陥なのであって,いわば「石橋を怖くて叩けない」臆病さこそメグの采配が機能不全に陥る最大の要因である。

それが次の神宮での対スワローズ3連戦に,出ないという保証はない。

否,仮にそれが出なかった,あるいは出ても選手の素の力で勝てたとして,胸突き八丁の戦いになったときにどれだけ采配で踏ん張ることができるか。できないだろう。

明日の予告先発は薮田和樹対原樹理である。今のスワローズ打線が薮田から取る得点と今のカープ打線が原樹理から取る得点とどちらが多いだろうかということを考えても,少しく不安があるマッチアップである。万一薮田が崩れてしまったときに継投や攻撃をどうメグが差配するかが鍵を握るだろうと思う。一番いけないのは,リリーバーを次から次へと並べ詰めしてかつ失点を重ねてしまうことである。

だからこそ早いイニングでの援護,特に先攻であるから1回表に先制攻撃を仕掛けることが必要となるだろうが,どうも誠也の足の状態が不安である。公式発表は「足の張り」ということであるが,カープの場合往々にして嘘をつくことが多いので心配だ。特にすぐに発表しなかったからなおさら心配だ。第3戦は下水流の起用が当たったが,そうそう柳の下に泥鰌はおるまい。次なる孝子を探す必要があるだろうが,これまた融通の利かない思考回路のメグにできるだろうか。

そう考えると,一部カープファンのように浮かれているような気分には,なかなかなれないのである。

それでも勝ってくれ。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 野球ブログへにほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへBlogPeopleにほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村 サッカーブログ サンフレッチェ広島へSIGMA People

PVアクセスランキング にほんブログ村

(告知)
姉妹サイト「ろー・ふぁーむ・かるぴおANNEX」もよろしくお願いします。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018/04/02 09:25:50 PM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.