2017年04月24日

先輩が立退き交渉を受けたので詳細を聞いてみました。

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自宅を賃貸する場合と購入する場合でどちらが得なのかという議論は、様々なメディアやセミナーで取り上げられる事が有りますよね

実際には、勤務先の住宅手当の有無や金額によって、結果は変わってくると思いますが、もし住宅手当が無ければ、個人的には購入の方が絶対チャンスは多いと思います

因みに私は4年前に新婚以来22年振りに賃貸に引っ越ししましたが、これは、

1年以上の期間に渡って漏水に悩まされていた自宅ビルを試しに売りに出したら速攻で買付けが入った。

自宅ビルの購入者に賃貸での継続した入居を打診したが、融資元の銀行から拒否された。

という状況の中で、一月以内に新居を決める必要が有った為のやむを得ない行動でしたが・・・

結局、その一年後に現在自宅として使っている4LDKの中古マンションを任意売却で購入・・・

この部屋は、退去後にサラリーマンの初年度年収程度を上乗せしての売却を密かに目論んでいます

まあ、賃貸の場合でも「立退き」に遭遇すると、一時金を手に出来る可能性は有りますが、

先日、20年近く夫婦で居住している築古マンションの建て替え絡みで、実際に立ち退き交渉を受けた私の麻雀仲間に聞いたところ、家賃4万円弱のお部屋で、

 早期退去で自分で部屋を探した場合 → 140万円強

 その会社が管理する最寄りの新築物件に転居し、5年間家賃減額の場合 → 40万円弱

という金額を、引っ越し費用と別に提示されたそうです

個人的には、「その程度の金額なんだ?」と一瞬考えてしまいましたが、よく考えると、3年分の家賃を丸々返金してる計算になるんですよね

大家的には「建て替えは大変だな〜」と改めて実感しつつも、「賃貸で偶然に遭遇するより、良い物件を安く購入する方が遥かにチャンスが多い」という持論を再認識した出来事でした

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fchiro at 08:17コメント(0)トラックバック(0) 
条件交渉 

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