店内BGMでかかってる曲のアレンジって、なにげにおもしろいですよね。
スーパーだったら、誰もが知ってるヒット曲が琴バージョンで流れてて不思議な感じになってたり。
先日量販店に行ったのですがもう夜の7時50分ぐらいで「この店8時までかな?9時までかな?大丈夫かな?」とドキドキしつつ買う物選んでたのです。
とはいえ店内ではなんだかとってもアップテンポなBGMが流れてたので、まぁ大丈夫そうだなと商品を選ぶ私。
でもよくよく聞いてみると店内BGMは、閉店音楽の代表曲「蛍の光」をどうやらめちゃポップにアレンジしたバージョンのようで…。(有線放送かなんかにそんなバージョンあるんですかね?)
「なにこれ、蛍の光じゃーん!やっぱもうすぐ閉店なんじゃーん!」と、慌てて必要なもの買ってお店出たのでした。
きっと普通のバージョンの「蛍の光」だと、いかにもすぎてお客さん追い出してるみたいでお店も気を使ってのアップテンポバージョンだったのかもですが、あまりにも原曲から遠すぎて全然わかんなかったわ〜。
夜遅めの時間に買い物するときは、店内BGMのアレンジに気をつけねばですね。
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コメント
コメント一覧 (2)
数年ぶりにそこに閉店近くに行ってみたら、アップテンポというかかなり豪華な蛍の光に変わっていて驚いたことを思い出しました。
昔、ナイトマネージャー(夜間責任者)から、蛍の光を早めに流すのは、閉店のお知らせと同時に買い忘れ等を無いように早めに会計済ませてねって意味だと聞いたことがあります。
なので、それが流れていて、なおかつ店員さんが行ったり来たりしていたら閉店間際だと思ってほぼ間違いないと思います。
スーパーなんかだと通路等に島陳列してる野菜が撤去されているのも目印になりますよ。
やはり蛍の光っていろんなバージョンあるんですね!別にわかりやすいノーマルなやつでいいんだけどなー(笑)そのお店は初めて行ったお店でホームセンターみたいなとこだったので、今ひとつ閉店ムードとかわかりにくかったのもありまして。よく見たらお店の人所在なさげに掃除してたりして完全に閉店間際でびびりました!