『向都離村』から『向村離都』へ


『写真は11月22日尾道にて』






明治維新から今日まで続く、村を離れ都会へと向かう
『向都離村』が逆転し『向村離都』の動きが着実に進んで
文明の大逆転がおこる……




私の飯山(長野県)の仲間で美人で才女で
若いママさんの"ともえチャン"が
『長野県人口定着・確かな暮らし実現会議』に参加した時に、
同席した東大名誉教授の大森彌さんの言葉として
Facebookに載っていたものです。




シチーボウイの私が『向村離都』の思いを募らせるのは
全て"お金"が介在し人間関係や自然を破壊し原発も必要な
都会のシステムよりも
村(里山)は人間と自然が共存し文化てきで精神的豊かさを
感じながら生活が出来ると確信するようになったからです。




アベノミクスも『地方創生』などと言っていますが
ソレはカジノを作ったり、都市のシステムに組み入れ
大企業が収益を上げ末端の雇用を生むという…
先進国が発展途上国に仕掛けるような
時代遅れの搾取政策としか私には思えてならないのです。




豊かな自然に恵まれた日本…
都会を離れて時給自足やコミニティを楽しみながら
コストをかけずに生活が出来る。




後はインターネットが繋がってさえいれば
日本全国どこに居ても仕事がで来て
たとえ収入が少なくても好きな仕事をライフワークとして
国内なら一日あれば何処にでも行ける時代です。




勿論、それでも都会が良い…
という人も一定数は居て貰わなくて困るでしょう(^_^;)
こうして人々のライフスタイルや価値観が変わる事でしか
資本の暴走を止める事は出来ないのでは無いでしょうか(^_^;)





人気blogランキングへ