現実感を薄らがせること | ナチュラル・ビューティ

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昨日は、喉上の炎症が凄すぎて起き上がれず。


何より、右側の神経に関係するので


交感神経が、過興奮 上げ上げ



こうなると、パニック障害と同じ症状も出てきます。


一番、ツライのは、恐怖感と絶望感が混じったようなもの。


どうも、副腎あたりとのエネルギーのやり取りが関係している感じです。



マインドスパが目に入ったので (nigiニギは 喉に装着中)


mind spa


音楽CDも接続して、装着すると



リファインCDデトックス


頭の中のエネルギーが、多少、発散してラクになりました。




ただ、不安も続いていました。


不安感は交感神経が過興奮しているのもあるんですけど


こんなことを続けていて合っているのか、全く分からないわけです。



あまりにも苦痛が長い時間、続いていたので


もう、ほとほと、嫌になっていました。


そろそろ、母のいうように病院に行こう、とも思いはじめていました。



喉の炎症・腫れは、見ても分かるくらいなので


何かは出るだろうな、とも思いました。



もう、独りで病気と闘っていく“孤独”に限界がきてました



ロゴストロン製品は、確かに、効果があります。


エネルギーがクリーン化されているも分かるし、ちょっとずつ体のブロックは解消されています。



でも、そういう製品を売っているところは、体の相談は出来ませんから。


とにかく、この辛さを誰かに分かって欲しかったのです。



一方で、クンダリニー症候群からきた、病気など、病院でどうにもならないのも


相談したって分かってもらえなくて傷つくのも、分かっていました。



私は泣きながら、神さまに頼みました。


「どうか助けてください」



しばらくすると、なぜかアニータの本が、インスピレーションできました。


喜びから人生を生きる!: 臨死体験が教えてくれたこと/アニータ・ムアジャーニ
¥価格不明
Amazon.co.jp


良く分からないけれど、再度、夜、この本を開きました。



すると。


前には気づかなかったことが多く、目に入りました。


臨死体験中の世界。


自分が拡大して、幸福感しかない状態、 世界を包み込む感じ、すべてが自分の中にある……



そういった感覚が、とっても薄くですが、私にも共感覚として感じとることが出来ました。


幸福感など、身体的なものは、全く無理でしたが


構造的な世界は、何となく分かりました。



コレ、知ってる


ホントはこう。忘れていた感覚を、思いださなきゃ



って感じでした。


その後で


 

「本体はこっち、今の世界は、仮想だから


 あんまり、シリアスになりすぎないように」



って本の重要点みたいなものが、ものすごくアピールしてきたので


必死に、それを、強める努力をしました。



シリアスになりすぎる、つまり、今の世界がリアルだと信じるほど


世界は重く、大変になってきます。



世界が重くなるほど、「恐怖」は 比例して強くなるので


三次元世界を、あまり、シリアスに感じてはいけないのです。


(ていうかあっちの感覚を忘れてはいけない、ってのが正しいのですが)




交感神経は、「恐怖」の神経です。


あまりにも「物質界」をリアルに生きようとすると


(心配、問題解決思考など)



交感神経ばかりが、刺激され加熱され


周囲の組織に炎症や傷が起こります。



それが、ブロックとなり、生体エネルギー不全がおこります。



資本主義思想は、心配を増大させるうえ


時代は、フォトンが大量に降りそそぐようになってきて


生体エネルギー自体は、否応なしに高まっているので


神経への負担は、大きくなるばかりです。



今、多くの人が、神経の病気になってます。


過労自殺も、もう、脳がおかしくなっているのですね。



鬱、自律神経障害やパニック障害も、みな、神経の疾患からきています。



アニータの本を読むと


どうしたらいいのか


分かってきます。



生活のペースを落とすこと


脳を刺激する時間を減らすこと


自然にしたしむこと



   (症状がひどい人は無理なので、私のように何か製品がいります)



何より、この世界ではない、本物の世界を感じること




そして、本物の自分になること



これが、とてもとても難しい。


今回、アニータの本を読んでみて


私は、私自身でいたことなど、もう、覚えてないくらいだ、と気づきました。




それほど


現代人は、自分自身でいることが出来ていないのです。