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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

自分の内の感情を意識してみる・・・(自己実現の道の歩み方 2/10)

2017-02-19 | 第一章「意識と知覚」

 昨日は四ツ谷で「生き甲斐の心理学」の勉強会があり、幕末に徳川幕府の中枢で活躍した高須四兄弟(松平容保他)の生誕の地、高須松平藩四ツ谷邸跡の津の上弁天と金丸稲荷神社に寄ってみた。

 幼いころから荒木町は家の近くだったので何回か行ったと思うが、詳しく高須四兄弟の生涯や藩邸について学んだ後で行ってみると、印象というか沸き立つ感情というのか、それが全く違うようであった。

 特に金丸稲荷神社は藩邸の池の畔にあり祈りの場であったが、明治以降藩邸が開放されてからも町の信仰を集め、大火や戦災でも死者を出さなかった等不思議な言い伝えがある。実際に神社を訪れてみたが、勉強仲間と寄ったこともあるのか、特別な湧き立つ感情があったようだ。

 この荒木町の近くには四谷怪談の神社もあり、また津の上芸者の心中事件もあり、かつては幽霊がでるとのうわさの場所もあるようだ。そんなことが気になったかもしれない。まあ、高須四兄弟も私からすると強運の持ち主なので、この感情をどう捉えるかは結構楽しい作業のようだ。

自己実現の道の歩み方 2/10

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