諏訪市原田泰治美術館
さて、ここで話題は1週間さかのぼり、
先週の諏訪湖新作花火大会の時の続きです。
この日は、本当に盛りだくさんのスケジュールで、
まだまだご紹介したい話題がたくさんあるのです。
素晴らしい花火を堪能した翌日、花火のお礼参りに
まずは諏訪大社上社本宮に参拝。
前日我慢してくれた雨を、振り絞るかのような雨が降り続く
あいにくの天気でしたが、
さすがは花火大会の翌日と言うこともあってか、
参拝者が続々とやってきます。
我が家も今年も素晴らしい花火が見られたことの御礼と、
来年の花火もまた、良い天気となること、
そして家内安全を祈念して、お賽銭を奮発しておきました。
さらに、お役目があと2年足らずになった御柱にパワーをもらい、
諏訪大社をあとにしたのですが、
さすが諏訪の神様はパワーが違う。
なんとしばらく走って、諏訪湖岸にでた頃にはすっかり雨も止み、
雲間から青空も見え始めました。
ありがたや、ありがたや。
そして次に向かったのは、こちら。
諏訪湖岸にある、諏訪市原田泰治美術館です。
どこか懐かしい、日本の風景を、優しいタッチで描く作風で有名な原田泰治さんですが、
ここ諏訪で幼少期を過ごしたと言うことで、美術館が建てられ、
主要作品が展示されています。
一度見に来たかったのですが、
いつも慌ただしく軽井沢に戻ってしまうので、
今回こそはと、思い切って立ち寄ってみました。
今回は、だれもが一度は目にしたであろう原田泰治さんの絵の中から
著名人の方が一枚を選んで、その絵に寄せる思いとともに
紹介するという企画展を開催中でしたが、
非常に面白かったですよ。
今回の企画展は、11/12まで開催中だそうなので、
ご興味のある方は是非行ってみてください。
ちなみに、建物のカラーリングも、
原田泰治さんのデザインだそうです。
しばらく前に知ったのですが、
原田泰治さんはグラフィックデザイナーが本職なのですね。
全然存じ上げませんでした。
今度出来る、上田の文化センターのグラフィック計画も、
原田泰治さんが手がけたとのことが、先日の信濃毎日新聞に出ていましたが、
ほのぼのとした画風とは打って変わった、
カラフルながらも、現代的でシャープなデザインで、
絵の雰囲気とのギャップに、ちょっと驚きました。
ここも、様々な企画展が続々と開かれるようなので、
是非また行ってみたいと思います。
しかし、諏訪界隈、先日ご紹介の岡谷蚕糸博物館、
尖石縄文考古館と、見応えのある文化施設がたくさんありますね。
信州は、実に奥深い。
次は200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。
先週の諏訪湖新作花火大会の時の続きです。
この日は、本当に盛りだくさんのスケジュールで、
まだまだご紹介したい話題がたくさんあるのです。
素晴らしい花火を堪能した翌日、花火のお礼参りに
まずは諏訪大社上社本宮に参拝。
前日我慢してくれた雨を、振り絞るかのような雨が降り続く
あいにくの天気でしたが、
さすがは花火大会の翌日と言うこともあってか、
参拝者が続々とやってきます。
我が家も今年も素晴らしい花火が見られたことの御礼と、
来年の花火もまた、良い天気となること、
そして家内安全を祈念して、お賽銭を奮発しておきました。
さらに、お役目があと2年足らずになった御柱にパワーをもらい、
諏訪大社をあとにしたのですが、
さすが諏訪の神様はパワーが違う。
なんとしばらく走って、諏訪湖岸にでた頃にはすっかり雨も止み、
雲間から青空も見え始めました。
ありがたや、ありがたや。
そして次に向かったのは、こちら。
諏訪湖岸にある、諏訪市原田泰治美術館です。
どこか懐かしい、日本の風景を、優しいタッチで描く作風で有名な原田泰治さんですが、
ここ諏訪で幼少期を過ごしたと言うことで、美術館が建てられ、
主要作品が展示されています。
一度見に来たかったのですが、
いつも慌ただしく軽井沢に戻ってしまうので、
今回こそはと、思い切って立ち寄ってみました。
今回は、だれもが一度は目にしたであろう原田泰治さんの絵の中から
著名人の方が一枚を選んで、その絵に寄せる思いとともに
紹介するという企画展を開催中でしたが、
非常に面白かったですよ。
今回の企画展は、11/12まで開催中だそうなので、
ご興味のある方は是非行ってみてください。
ちなみに、建物のカラーリングも、
原田泰治さんのデザインだそうです。
しばらく前に知ったのですが、
原田泰治さんはグラフィックデザイナーが本職なのですね。
全然存じ上げませんでした。
今度出来る、上田の文化センターのグラフィック計画も、
原田泰治さんが手がけたとのことが、先日の信濃毎日新聞に出ていましたが、
ほのぼのとした画風とは打って変わった、
カラフルながらも、現代的でシャープなデザインで、
絵の雰囲気とのギャップに、ちょっと驚きました。
ここも、様々な企画展が続々と開かれるようなので、
是非また行ってみたいと思います。
しかし、諏訪界隈、先日ご紹介の岡谷蚕糸博物館、
尖石縄文考古館と、見応えのある文化施設がたくさんありますね。
信州は、実に奥深い。
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