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東電:自分達の扱っているものがどういうものかわかっていない

2011年6月、東電が汚染水の流出を防ぐ遮水壁の設置を検討しながら、経営破綻のおそれがあるとして着工を先送りしていたことが、当時の民主党政権幹部の話でわかった。
遮水壁の建設、2年前に見送る 東電、経営破綻を懸念 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

原発は動かしてきたが、その原子力や放射能について何も知らずにやっていたのではないかという感じです。そしてそれを見逃してきた政治家さんたち。放射能という世界でやっかいものとされ誰も直接触ったりもちろん除去も出来ないものを扱っているということを認識していれば、以前から津波対策にもっと真剣に取り組んだだろうし、震災後もまずその放射能対策が一番になるはずなのに先送りとはひどい話です。

東電と旧民主党政権、現自民党政権の幹部は、最低でも活動の本拠を福島原発に移してして身にしみて感じてもらわないといけないのではと思ってしまいます。

 

東電:自分達の扱っているものがどういうものかわかっていない」への5件のフィードバック

  • 首相が海外の報道陣を連れて視察にいくようですが、都合の良いことばかり言ってごまかすようでは北朝鮮と一緒になってしまうのでそれだけは止めてもらいたいです。

  • 先週がウソのような天気ですが、下を見ると河川敷とかに傷あとが残っています。

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