池田信夫「セクハラしてるのは事務次官ではなく朝日の上司、女性記者はオフレコ破りで懲戒にしろ」
福田次官の事件は「テレビ朝日のセクハラ」
▼記事によると…
・きのうテレ朝が明らかにしたのは、次のような事実だ:
1 少なくとも2016年11月から今年4月まで、女性記者が福田氏とのオフレコの会話を無断で録音した。
2 記者は問題を報道しようとしたが、上司が握りつぶした。
3 このため女性記者は、音声データを週刊新潮に提供した(金銭の授受はないと主張している)。女性記者は懲戒処分にあたる。
無断録音を公開したのは、取材先との信頼関係を壊すオフレコ破りであり、録音データの外部公開は前代未聞のルール違反だ。・公平にみて、福田氏がスケベオヤジであることは事実だろうが、そんなことは事務次官の業務とは関係ない。
こんなくだらない事件で行政を混乱させたテレビ朝日は関係者を処分し、全社員に報道倫理を教育すべきだ。2018年04月19日 12:30
http://agora-web.jp/archives/2032208.html
池田信夫 プロフィール
池田 信夫は、日本の経済学者、経済評論家、ブロガー。元NHK職員。 SBI大学院大学客員教授、青山学院大学非常勤講師、株式会社アゴラ研究所代表取締役社長。
生年月日: 1953年10月23日 (年齢 64歳)
池田信夫 – Wikipedia
▼関連動画
<財務次官セクハラ発言>テレビ朝日が緊急記者会見 2018-4-19
【朝日新聞、セクハラ被害の口封じ】元朝日新聞の記者・秋山千佳さん
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朝日新聞、セクハラ被害の口封じ
元朝日新聞の記者・秋山千佳さん
「取材相手に突然、お酒の席でしたけれども胸を鷲掴みにされることがあり、社に戻って男性の先輩に相談したところ『これくらい我慢しろ』と言われてしまった」
▼Mi2さんのツイート
▼twitterの反応
▼ネット上のコメント
・女性の人権がー、って言ってる団体はテレ朝に何も言わんの?
・音声を他の媒体に流したのは大問題だろ。裁判で取材内容を提出しろって言われたら大騒ぎする癖に
・音声を恣意的に編集しましたよ、ワタシ達テレビ朝日社員が被害者でしか無いようにできましたよ、とテレビ朝日自身が雄弁に語っているのと変わらないんだよね。テレビ朝日が素直に元の形のままの証拠を出す事は無いという事は判っているから
・普段は女を武器に有利に仕事して、嫌なことあればセクハラとか騒いで恥ずかしいよね
・便利なワードになっとるわ、まじで
・とりあえず朝日の記者全てが信用を失ったのは間違いないな
・テレ朝社長は辞任案件だぞ。
・朝日新聞とテレビ朝日はどう落とし前つけるのる?
・勤務外の時間を盗聴して公開とか恐ろしいな
・ワイドショーの報道はひどいな。 朝日のセクハラには一切触れてない
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次官セクハラの裏に「女性記者使ってネタを取る」体質? 小林よしのり「それこそパワハラ」
4/19(木) 19:32 Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-00000015-jct-soci
福田淳一・財務事務次官のセクハラ疑惑で、被害者が女性記者であったことから、マスコミが「色仕掛け」で送り込んでいるのではないか、との議論がおきている。
評論家の小林よしのり氏は「色仕掛けで情報を取れという意図」があったのであれば「パワハラである」と主張。社会学者の古市憲寿氏も「若くてかわいい女性記者を送り込もうということがあると思う」と指摘した。
■「パワハラ・セクハラに、女性記者が泣かされていた」?
週刊新潮が報じた福田財務事務次官のセクハラ疑惑。同氏は2018年4月18日に辞任の意を表明するも、セクハラの事実は完全否定している。
小林よしのり氏は18日夜、ブログを更新。
「ホステスとなって色仕掛けで情報を取れという意図で、女性記者を使ったのなら、それこそがパワハラである」
と、推測を交えてマスコミの手法を問題視。女性記者が泣かされていたのなら、告発するべきは会社であったはずだとマスコミを批判した。
女性記者を起用する意図は、社会学者の古市憲寿氏も言及している。19日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)で、
「そもそも何がセクハラを生んだかということから考えるべきだと思います。今、政治家や省庁幹部にテレビ局が取材しようとした時に、取材権限はそんなにないかもしれないけど、若くてかわいい女性記者を送り込もう、みたいなことが正直多分あると思うんですよ。そこで政治家と仲良くなってもらって、話をいろいろ聞き出すという、メディアの手法自体がセクハラを生みやすかった」
と業界の体質を推測。その上で、
「たぶん、現にセクハラはたくさん起こっていて、これまでは黙認されてきたけど、こうやって今回明るみになったのかなと。だからこの1件だけじゃないと思う」
とも述べている。
「今後も女性記者を危険にさらしながらネタを追い求めるのか」
19日未明、テレビ朝日が会見で明かしたところでは、女性社員は取材のため、次官と1対1で会食することがあった。その度にセクハラ発言があり、自らの身を守るために会話を録音。セクハラの事実を報じるべきと上司に相談したが、「二次被害が心配される」などとして拒否された。このまま黙認され続けるのをおそれた女性社員は、週刊新潮に連絡し、報道に至った。会食は「1年半ほど前から数回」あったという。
千葉市長の熊谷俊人氏は19日、フェイスブックで「今回ダメージを受けたのは財務省とテレビ朝日を始めとするマスメディアです。女性記者からの訴えに対して何も対処をしなかった対応は批判されるべきで、何らかの処分が必要です」と主張。また、
「女性記者を使って情報を引き出す取材態勢についても総括をするべきで、今後も女性記者を危険にさらしながらネタを追い求めるのか、今後の各報道機関の対応を注視して行く必要があります」
と、取材手法についても疑問視した。
ただし、こうした「色仕掛け」との指摘には反論もある。
上記「とくダネ」では、古市氏の発言に対して伊藤利尋アナウンサーが、
「もはや女性を送り込んでということではない時代だと思いますし、女性記者はたくさんいますから、ある種『色仕掛け』的なニュアンスで古市さんはおっしゃいましたけど、違うかなと思います」と否定した。
共同通信社論説委員・編集委員の柿崎明二氏も「今はないです。逆に言うと、かつてはありましたけど今はないです」と反論している。
365日セクハラしてる縁側から見てて、今回の件で一番残念だったのは、辞任会見の時に近距離でマイクを向けてる女性記者に対して「職責をはたせなくなったから辞任します、おっぱい触っていい?」と衆人環視の中で言ってのけてれば、ネット番組で経済評論家としての第二の人生もあったな。そこは非常に残念ですね。それから、今回のこの女記者はよく見かける自転車と同じ。車道を自動車並みのスピードで走っておきながら信号が赤になると横断歩道を走り抜け、また車道に復帰する。自分の立場を都合よく変えても恥じない典型。そんなのがセクハラっていってもねぇ・・。どーせブスだよ。男社会の手のひらで自由に快適に飛び回っている孫悟空そのもの。だから鏡の前で自分を見落とすんだな。
だったら、女性の声の部分も聞きたい。
例えば
記者「どこが触りたい?」
福田「おっぱい」
記者「キスしたい?」
福田「キスさせて」
という会話だって成り立つ。
福田前次官は、「全体を見てもらえば、セクハラでないことは分かる」と言っている。
別に、私は、福田前次官に恩も庇う理由もないが、構造の問題として、内容不明の録音だけで一方的に「罪人」扱いするのは、いかがなものかと思う。
新聞は、従軍慰安婦や珊瑚KY報道、中国戦線毒ガス報道、なだしお衝突事件などなど犯罪的な捏造報道や記者による恫喝が調べれば調べるほどあり過ぎて 枚挙に暇がないほど
単行本で数巻にはなるはずです
「胸をわしづかみにされました」
「我慢しろ、今日も行って来い」
・・・・これこそ 立派な犯罪です
で、元記者にバラされてから
財務省はケシカランとよくも言えたものですね
高偏差値あふぁうは、他者がどう見るかを判断できません
これでチョウニチ新聞は30万部の減紙は確実です