本試験まであと22日。情報通信個人情報保護の要注意論点とは?
本試験まであと22日。
第48回衆議院総選挙当日です。
まずはCD買って、投票券をゲットして、投票に行きましょう。CDを大量に山の中に捨てると、不法投棄になりますからご注意を、ってそれはAKB48の選挙でした(笑)。
それにしても、ファンなのにCD捨てちゃダメですね。
超大型の台風だそうです。すでに台風の影響で大荒れの天気になっているところもあるかと思います。
天候に気を付けながら、投票にお出かけください。
私も今朝雨の中行ってきました。
結構な雨の中、投票所は長蛇の列ができていました。
投票率が60%位が健全な選挙というイメージがあります。
なんとかそれに近い数字がでますように。
さて今回は「情報通信・個人情報保護」の要注意論点を紹介です。
情報通信関連用語は、「一般知識8点アップ道場」で紹介した用語をしっかり押さえてください。
フィンテック、ランサムウェア、フィッシング、標的型メール攻撃、バイオメトリクス認証、マルウェア、VR、AR、O2O、忘れられる権利、キュレーションサイトなどなど。
全部は紹介しませんが、各社模試で使ってきている用語をしっかり見ておきましょう。
そのほかですと
・青少年とインターネット(フィルタリング、ペアレンタルコントロール、SNSで犯罪に巻き込まれるケースが多いことなど)
・マイナンバー制度
あたりも要注意。
個人情報保護では
・公文書管理法
・情報公開法
・情報公開個人情報保護審査会設置法
・個人情報保護法の改正ポイント
ですね。
今日の19時50分からテレビ東京で池上彰さんの選挙特番があります。
これは必見です。
他局のラインナップをみましたが、見る価値がありそうなのはテレビ東京の特番くらいです。
2017年度試験まであとわずかですが、BGM代わりに流しておくだけでも価値あります。
あなたが2018年度試験を目指す予定であればなおさらです。