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今年も、直前期恒例のつぶやき確認テスト民法を開始いたします。
つぶやき確認テストは、合格者の皆さんも絶賛する、知識確認のための一問一答 式のテ
ストです。
問題は、2017年版リーダーズ式☆総整理ノート民法及び合格スタンダードテキスト民法に
準拠していきます。
直前期ですから、Aランクの基本的な知識を問う問題が中心です。
解答については、各問題の最後にある、2017年版リーダーズ式☆総整理ノート民法のペ
ージを参照してみてください。
なお、合格スタンダード講座の受講生の皆さんは、お手元の総復習ノートと問題が重複する
ものが多いので、総復習ノートの問題と解答を参照してみてください。
単なる○×式の一問一答は、脳が○か×しか判断しないのに対して、つぶやき確認テストは、
脳が答えのキーワードを思い出そうとするため、直前期の知識確認に 威力を発揮します。
特に、キーワードを書かなければならない記述式対策としても有効
です。
本試験では、民法の記述式の出題は、大きく、①要件型、②請求権(効果)型、③判例趣旨型
の3パターンに分類されます。
このうち、出題の中心は、①要件型と②請求権(効果)型です。
したがって、民法の記述式対策とすれば、まずは、出題が予想される重要テーマの要件と
効果が書けるように、要件と効果(条文の文言)を記憶しておくことが必要となります。
2017年版リーダーズ式☆総整理ノートは、以下の講座で使用していますので、ノートをお
持ちの方は、民法の復習にご活用ください!
① 基本書フレームワーク講座
② 上級ファンダメンタル講座
③ リーダーズゼミ
④ 必勝パターンマスター講座
3-01 債権総論
(188) 債権とは(p131)
(189) 債権の相対性とは、また、その例外とは(p131)
(190) 債権の非排他性とは、また、その例外とは(p131)
(191) 特定物債権とは(意義・具体例)、また、特定物債権の場合、目的物が滅失すると、債務
はどうなるか(p132)
(192) 特定物債権の債務者は、目的物の引渡しをするまで、どのような義務を負うか(p132)
(193) 種類債権とは(定義・具体例)、また、種類債権の場合、目的物が特定前に滅失すると、
債務はどうなるか(p133)
(194) 種類債権の特定とは、また、特定するための要件及び効果とは(p133)
(195) 制限種類債権とは、また、通常の種類債権との相違点とは(p134)
3-02 債権の効力
(196) 現実的履行の強制の種類には、どのようなものがあるか(p136)
(197) 債務不履行とは、また、どのような態様があるか(p138)
(198) 履行遅滞による損害賠償請求が認められるための要件とは(p138)
(199) 履行補助者の故意・過失とは(p138)
(200) 履行不能による損害賠償請求が認められるための要件とは(p139)
(201) 損害賠償の範囲について、通常損害と特別損害の場合の相違点とは(p139)
(202) 判例は、損害賠償の算定時期について、どのように解しているか(原則・例外)(p140)
(203) 金銭債務の特則とは(p140)
(204) 過失相殺とは(p140)
(205) 損害賠償による代位とは(p140)
(206) 安全配慮義務とは、また、判例は、安全配慮義務をどのような根拠に基づいて認めている
(p140)
(207) 受領遅滞の要件及び効果とは(p142)
~合格者の声~
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『知識と知識のつながり!図解で理解するイマジネーション溢れる講座』
行政書士試験合格者
阿部 高広
皆様は、サッカー元フランス代表ジネディーヌ・ジダンさんをご存じでしょうか?
サッカー好きな方であれば存じている方も多いと思いますが、彼のイマジネーショ
ン溢れるプレーは幾つも私の脳裏に焼き付いています。
そのプレーは世界中のサッカー少年達も『真似』したくなるものです。私が、山田
先生の講義を初めて受講した時、知識と知識が繋がっていくストーリーに、同じ
ように魅了されました。
山田先生の講義で使う基本書・テキスト・パワーポイント等を、「一つのツール」に
知識、図解等を工夫してまとめて、本試験の直前1か月~2か月間で、『集約した
ツールの暗記』の作業に没頭することで、サックと本試験に合格できるやり方であ
ると共感致しました!
また、先生の講義を聴いて基本書を再読すると「理解」も増すと思いますので、お
使いのツールに後で見ても解るように集約しておくことで、後半が楽になると思い
ます。
私の場合、先生が図解したものから、「ひらめき」を受けて覚えるのが苦手なテー
マをオリジナルの図解をつくりました。
具体的には、行政不服審査法と行政事件訴訟法の仮の救済制度の要件です。
ややこしい要件でしたが、私なりにスッキリしました!
最後になりますが、
本試験では『自分を信じる力』も試されていると思います。
日々の積み重ねが自分を信じる力として養われていくことを、私は、受験生活で
感じることができました。
特に時間のない方は、勉強する時間をつくることに御苦労されると思いますが、
合格されていった先輩方も、隙間時間を利用して覚える知識を絞って本試験に
挑まれていますので、『細くても継続して続けて行く方法』も合格する戦略である
と思いました。
末筆ではありますが、山田先生をはじめ応援して頂いた皆様、心からありがとう
ございました。
≪リーダーズ式☆合格者の声≫
↓こちらから
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