各出題テーマごとに、記憶すべき対象が明確になっているでしょうか? | リーダーズ式 合格コーチ 2024

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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昨日、必勝パターンマスター講座の民法が終了しました。

 

講義の中でもお話したように、

 

何回も繰り返し問われている典型的パターン問題においては、どの資格試験であっても、問われてい

る条文や判例の知識がほとんど決まっています。

 

問われる条文や判例の知識がほとんど決まっているから、典型的パターン問題になる訳ですが・・・

 

この点については、択一式☆解法ナビゲーション講座も受講されている方は、そのレジュメの中の肢

別ドリルを見れば、一目瞭然のはずです。

 

択一式☆解法ナビゲーション講座

    ↓詳細

http://bit.ly/2t7EVLM

 

したがって、資格試験の勉強においては、やみくもに勉強をするのではなく、このパターン問題を見つ

け出し、共通して問われている知識を抽出していくのが、最も効果的な学習と云えます。

 

そのためのツールが過去問です。

 

①グルーピング

   ↓

②抽象化

   ↓

③構造化

 

必勝パターンマスター講座は、 その講座名通り、行政書士試験及び他資格試験で、何回も繰り返し

問われているパターン問題について、パーフェクト過去問集も使いながら、具体的に、出題パターン

と解法パターンを伝授していく講座です。

 

必勝パターンマスター講座

    ↓詳細

https://bit.ly/2I3uAV2

 

受講生の皆さんは、

 

まずは、各テーマごとに、講義の中で伝授していった出題パターンと解法パターンをよく復習して、記

憶すべき条文や判例の知識を明確にしていってほしいと思います。

 

記憶すべき対象の明確化

 

その上で、あとは、記憶用ツールである総整理ノート及びパワーポイントスライド集も使いながら、そ

の明確化された知識の記憶の作業を進めてほしいと思います。

 

 

もっとも、本当にその知識が記憶出来ているのか不安かもしれませんので、当ブログで掲載している、

つぶやき確認テスト民法も、是非、有効に活用してみてください。

 

次回からは、いよいよ、行政法です。

 

 

行政法は、民法に比べて、記憶すべき知識量が少ないですから、出題のツボさえ掴めれば、短期間

でも、得点が上がっていく科目です。

 

講義では、

 

本試験未出題の最新判例も含めて、出題パターンと解法パターンを伝授していきますので、是非、民

法と同様に、記憶しておくべき知識を明確にしていってください。

 

そして、最終的には、

 

本試験で、選択肢のキーワードを見て、この根拠は、あの条文ね!あの判例ね!あるいは、あの図

表ね!あの図解ね!というように、アタマの中から、その問題を解くために必要な前提知識を、きちん

と検索できる状態にしておけばいい訳です。

 

記憶すべき対象の明確化

 

≪民行チャレンジ模試(無料)≫

 

6月29日(金)~

 

辰已法律研究所各本校及び通信にて

 

 

 

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