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昨日、必勝パターンマスター講座の民法が終了しました。
講義の中でもお話したように、
何回も繰り返し問われている典型的パターン問題においては、どの資格試験であっても、問われてい
る条文や判例の知識がほとんど決まっています。
問われる条文や判例の知識がほとんど決まっているから、典型的パターン問題になる訳ですが・・・
この点については、択一式☆解法ナビゲーション講座も受講されている方は、そのレジュメの中の肢
別ドリルを見れば、一目瞭然のはずです。
択一式☆解法ナビゲーション講座
↓詳細
したがって、資格試験の勉強においては、やみくもに勉強をするのではなく、このパターン問題を見つ
け出し、共通して問われている知識を抽出していくのが、最も効果的な学習と云えます。
そのためのツールが過去問です。
①グルーピング
↓
②抽象化
↓
③構造化
必勝パターンマスター講座は、 その講座名通り、行政書士試験及び他資格試験で、何回も繰り返し
問われているパターン問題について、パーフェクト過去問集も使いながら、具体的に、出題パターン
と解法パターンを伝授していく講座です。
必勝パターンマスター講座
↓詳細
受講生の皆さんは、
まずは、各テーマごとに、講義の中で伝授していった出題パターンと解法パターンをよく復習して、記
憶すべき条文や判例の知識を明確にしていってほしいと思います。
記憶すべき対象の明確化
その上で、あとは、記憶用ツールである総整理ノート及びパワーポイントスライド集も使いながら、そ
の明確化された知識の記憶の作業を進めてほしいと思います。
もっとも、本当にその知識が記憶出来ているのか不安かもしれませんので、当ブログで掲載している、
つぶやき確認テスト民法も、是非、有効に活用してみてください。
次回からは、いよいよ、行政法です。
行政法は、民法に比べて、記憶すべき知識量が少ないですから、出題のツボさえ掴めれば、短期間
でも、得点が上がっていく科目です。
講義では、
本試験未出題の最新判例も含めて、出題パターンと解法パターンを伝授していきますので、是非、民
法と同様に、記憶しておくべき知識を明確にしていってください。
そして、最終的には、
本試験で、選択肢のキーワードを見て、この根拠は、あの条文ね!あの判例ね!あるいは、あの図
表ね!あの図解ね!というように、アタマの中から、その問題を解くために必要な前提知識を、きちん
と検索できる状態にしておけばいい訳です。
記憶すべき対象の明確化
≪民行チャレンジ模試(無料)≫
6月29日(金)~
辰已法律研究所各本校及び通信にて
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