今日からニューヨークへ
次男だけなんだけど、行ってきます。
学校のフィールドトリップで。
いいなー。
次男は学校が大好きで、お友達もたくさんいて
学校のイヴェントや必須でないフィールドトリップにも
必ず参加するタイプ。
ニューヨークはいつも家族で行ってるし、
住んでたんだから別に行かなくてもいいじゃん？
と思ったけど、やっぱり行きたいと言われ申し込みをした。
この間は同じ州だけど、やっぱり小旅行したし、
来月は、先月と同じTSAの全米大会のために
フロリダへ行くことになっている。
何かといろいろと出かける機会が多い次男。
将来は、世界をまたにかけるエンジニアにでもなってね（w）。
それまでにはお金もかかるけど。
せめて、現地で使うお小遣いも貯めなさいと言っていたのに
やっぱりチェックしたら４０ドルしか入ってなかった。
もうっ。
お昼と夜は自分たちで払わないといけないのに足りないじゃん。
甘いかもしれないけれど、やっぱり足りないのはかわいそうなので
追加のお小遣いをあげた。
次男はいつもしっかりと助けてくれるし
ヘルプ！と言ったら必ずすぐ来てくれる。
長い道中（バスで行く）のおやつも
ハイチュウ始め、日本のおせんべいやポッキーなども買って渡すと
「マミー、ありがとう！」
とほっぺにチュウしてくれた（w）。
マミーだって、頑張ってるんだからね。
少しはわかってよ。
テキストちょうだいね！
写真もたくさん送ってね！
楽しんで来てほしい。
現地では、ダディーに連絡しなさいね、と言っていたけど、
ちゃんと会うかな？
元夫にはヴォランティアのチャンスまで提供してあげた。
普段係われないのだから、こういう時には
現地のヘルパーとして、活躍できたら父親としても嬉しいだろう。
それに高校生と数日だけでも接したら、
日頃の私の苦労だってわかるでしょう。
が、次男が嫌だって（w）。
そっかあ。
お友達の手前もね。
ダディーには来てほしくないらしい。
うーん。残念。
同行するクラスの先生は、ニューヨーク出身の人。
スタンフォード大学を卒業してずっとNYで弁護士をしていたらしい。
私的にはなぜそんな輝かしいバックグラウンドの人が
NCで高校の先生をしているのか？その辺がやや興味深いところ。
いや、高校の先生も素晴らしいのだけれど、
まだ若いし（多分３０代）、どうしてかな、と？
余計なお世話だけど...
クラスは、なんだか難しい名前の難しそうなクラスだけれど、
家族旅行では学べないニューヨークの一面について、
いろいろと学んで帰ってきてほしい。
集合は朝の５時１５分。
NC州の法律では、高校生の学校の旅行となると
「荷物チェック」が義務ずけられる。
イケナイものとか持って行かないように、
親の目の前で、荷物を開けてチェックする。空港みたい（汗）。
先生も５０人ぐらいの生徒をまとめるのだから、大変だね。
これで、地下鉄とかに乗るのだから、ほんと疲れると思う。感謝。
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