＜元記事＞
東芝の米原発事業の損失が最大7000億円規模に膨らむ可能性があることが19日、分かった。資本の大幅な減少は避けられず、東芝は主力の半導体事業への出資受け入れを検討するとともに、政府系の日本政策投資銀行に対し、資本支援を要請する。主力取引銀行とも同日協議し、再建策の策定を急ぐ。
以下はこちら http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170119-00000038-jij-bus_all
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昨日のニフティ富士通よりもっとシャレになってない状況なのが東芝。進出当時は将来有望な事業として期待されていたはずの米原発事業なんですけどね・・・ここまで損失がひどいことになっているとは。しかも今まで粉飾で隠されていたためキズが拡大してしまうことに。
半導体事業を切り離したあと、稼ぎの原動力になる事業は本体に残っているんでしょうか。シャープとは比較にならない規模の会社だけに、今年の日本経済を揺るがずトピックスになるかも・・・。そういえば韓国でもサムスングループが大変なことになってるし、家電業界の大企業という形態自体が時代に合わなくなってきているんでしょうか。