さくらんぼ 介護日誌

介護保険サービスからつどい場へ! デイサービスやヘルパー、ケアプランで出会った多くの利用者との思い出をつづります。

東日本大震災から今日で3年。

お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに

被災されたすべての皆様に心からのお見舞いを申し上げます。


PONTAたちが被災地にできることは何があるだろうか?

いまだ被災地を訪れたこともないPONTAだから…

エラそうなことは言えないが、震災の時から続けていることが

1つだけある。

毎月、PONTAの給料の1%を被災地に寄付していることだ。

たかが1%だけど、PONTAはPONTAが死ぬその時まで

この寄付だけは続けようと決めて取り組みを始めました。

だから…1%が無理のない金額と思い、寄付を開始しました。


被災地の方のことを忘れずに、復興を支援したい。

その想いを1%で伝えていきたいと思っています。


震災のことを決して忘れないように…

一人ひとりが自分のできることに取り組みながら

忘れたくても忘れられないのが東日本大震災だったと感じている。

ただ…忘れてはいけないのは、震災そのものだけではなく

震災の前日の私たちの日常の生活ではないだろうか?と

PONTAは思うんです。


いつもと変わりない…普通の日常がずっと続くと信じていた。

それが…地震・津波・原発事故によって、奪われてしまった。

PONTAたちは、今日と同じ明日が来ると疑わずに生きている。

でも…それは、もしかするとはかない夢なのかも知れないという現実。


もし…自分の身にも同じことが起きるとしたならば

PONTAたちは毎日をどう生きていくのだろうか?

PONTAたちは毎日をどんな風に生きているのだろうか?

そして…明日もまた、今日と同じ日常が訪れることを願うということは

PONTAたちは毎日の生活の何に生きる意味を見出しているのだろうか?


そしてずっと変わらない毎日のために…PONTAたちは何ができるのか?


普段は考えることもないであろう、このようなテーマを

今日1日だけは考える日にしたいもんだと思うんです。


被災地の方々への支援を直接できないかわりに

被災地の方々に震災前の日常が戻ってくるための

働きかけは…全国のどこからでもできるのだろうから…。


PS.その意味では、原発の再稼働なんて、賛成する輩はどういう神経をしてるんだろう?
   安倍総理を嫌いではないですが、この方針だけは同意できない。
   原発の事故によって、安全な暮らしができない国民がいるのに
   アベノミクスもないだろう!
   原発は必要悪ではない、絶対悪だ!


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