PONTAもこの日記の中で書いているように
来春の法改正で小規模型のデイサービスは存続の岐路に立たされる。
そのせいかどうか…デイサービスの勝ち残りセミナーなるものが大人気!
(PONTAもやろうかな!?いやいや…今はさくらんぼの事で精一杯!!)
デイサービス経営者の関心は…どうすれば利用者が増えるか?どうすれば儲かるか?
でもね…厳しいことを1つ言おう。
そんなんだから、国は大ナタを振るうんです。
本気で“デイサービスって何ぞや?”と考える経営者が
小規模型の中には少ない…と感じているから思いきったことができるんです。
デイサービスの本来的機能価値、デイサービスの目的と役割については
この日記で何度も書いているので割愛する。
例えば、昨日の日記のテーマでもある“レスパイト”もその1つである。
もし…自信のない方がいらっしゃいましたら、恥を忍んで…PONTAに聞いてください。
高額のアドバイス料でお教えします(笑)。
というより…そんなことも知らないで、デイサービスを開設したことの恥を知りなさい!
今までの介護では…お年寄りは救えない…。
低投資で儲かりそうだから…。
小規模型のデイサービスの開設の理由は、案外、このどちらかに集約されるような気がしますが
どちらもデイサービスの目的と役割とは無縁であることを申し添えておく。
国が示すデイサービスの目的と役割、そこを立脚点にして、自分たちはデイサービスというハードを通して何を実現したいと考えているのか?
デイサービスとしての“機能価値”を棚卸し、磨き込むことにこの1年取り組むべきなんだとPONTAは考えている。
さあ…デイサービス経営者のみなさん!
今こそ“頭に汗をかけ!”さもなければ…来春には冷や汗をかくことになりますぞ!
最後まで読んでくれてありがとうございます。
↑↑↑応援クリック!お願いします!
※管理者の意にそぐわないコメントの投稿は削除させて頂く場合もありますのでご了承ください。
来春の法改正で小規模型のデイサービスは存続の岐路に立たされる。
そのせいかどうか…デイサービスの勝ち残りセミナーなるものが大人気!
(PONTAもやろうかな!?いやいや…今はさくらんぼの事で精一杯!!)
デイサービス経営者の関心は…どうすれば利用者が増えるか?どうすれば儲かるか?
でもね…厳しいことを1つ言おう。
そんなんだから、国は大ナタを振るうんです。
本気で“デイサービスって何ぞや?”と考える経営者が
小規模型の中には少ない…と感じているから思いきったことができるんです。
デイサービスの本来的機能価値、デイサービスの目的と役割については
この日記で何度も書いているので割愛する。
例えば、昨日の日記のテーマでもある“レスパイト”もその1つである。
もし…自信のない方がいらっしゃいましたら、恥を忍んで…PONTAに聞いてください。
高額のアドバイス料でお教えします(笑)。
というより…そんなことも知らないで、デイサービスを開設したことの恥を知りなさい!
今までの介護では…お年寄りは救えない…。
低投資で儲かりそうだから…。
小規模型のデイサービスの開設の理由は、案外、このどちらかに集約されるような気がしますが
どちらもデイサービスの目的と役割とは無縁であることを申し添えておく。
国が示すデイサービスの目的と役割、そこを立脚点にして、自分たちはデイサービスというハードを通して何を実現したいと考えているのか?
デイサービスとしての“機能価値”を棚卸し、磨き込むことにこの1年取り組むべきなんだとPONTAは考えている。
さあ…デイサービス経営者のみなさん!
今こそ“頭に汗をかけ!”さもなければ…来春には冷や汗をかくことになりますぞ!
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コメント
コメント一覧 (5)
未だほとんど“作成中”ですが
ブログだけ更新を始めました。
よろしければ…お立ち寄りください。
PONTAの名前をクリックしてみてください。
なかなか手厳しいことを書かれてますが、今や介護業界は、雇用の下支えとしての役割も大きな面がある、という視点が欠けているように思います。
介護業界は厚生労働省の管轄かと思いますが、一方で雇用問題も同省の管轄です。ドラスティックな改革で、大きく淘汰されることはイコール、失業の問題も派生させますから、それは生かさず殺さずが基本方針(笑)のお上の方針に反します。
私もお泊まりデイサービスには懐疑的ですが、一方で恐らくぽんたさんが考えている以上の潜在的需要があるかもしれないとも思ってます。
なぜだらケアマネは扱いに困った利用者をお泊まりデイサービスにどんどんおしこんで来るからです。
理想の実現の前に、需要と供給の問題が現実には横たわっていると思います。
介護事業者が一定倒産の憂き目を見ても、小規模事業所であれば総数は知れていますし、アべノミクスの現在、他の業種でも吸収できますし、大規模の介護事業所は慢性的に人員不足ですから雇用の下支え・失業の問題はほとんど気にしていないと推測いたします。
事業所自体は小規模でも経営は大規模経営が望ましいと考えている厚労省の考え方と矛盾はないと思います。スクラップアンドビルドと言うやつですね。
厚労省は、在宅診療報酬でしたように時として、平気ではしごを外します。
コメントをありがとうございます。
お泊りデイのニーズが存在することは事実です。
そのことは否定しません。
さくらんぼでもお泊りニーズを強調すれば、
新規の利用者に事欠くことはありません。
ただ・・・ココには2つの問題が横たわります。
1つは、ショートステイという既存のサービスが存在しているにも関わらず、十分な機能を果たしていない(ベッド数の不足なども含みます)点。
もう1つは、お泊りデイを実施することでのシフトの問題も含めた経営課題。わたしの友人は、毎月16日の泊り対応をしています。特養などでも4〜5日という点を考えると、その異常さは際立っています。
そんな状態にあるにも関わらず・・・そこにニーズがあると考えるのは
いささか「?」を投げかけざるを得ないというのがPONTAの考えです。
通りすがりじゃなくても・・・(笑)。
人材確保は本当に苦労します。
面接に来る方の数は変わりありませんが
採用できる方と出会えるのは・・・少ないのが現実です。
要介護高齢者の支え方・・・というのを
考え直さねばならない気がしています。
国の定める基準人員の範囲で
要介護高齢者を支えるだけではダメじゃないか・・・と。
自宅に戻れば家族も取り組んでいる介護。
できないわけじゃない。
でも・・・あれもこれもとなると
これまた難しい仕事になる。
誰でも要介護高齢者を支えるために仕組みづくり・・・。
それでいて、経営もキチンと成り立つ方法・・・。
次の改正までの1年で、そこを模索したいと思っています。