昨日は長女の試合の応援に行ってたんですが、わりと駅から離れた辺鄙な場所にあるし、しかも土日なのでバスの本数が1時間に3本しかない。
バス以外の交通手段は足しかないので(いや自転車とか自家用車もあるけどわたしはバスでていう意味)、なんせバスの時間だけが心配。


と、心配のわりには帰りのバスの時間を調べていなかったのだが←
帰りに炎天下を日傘差して、いやこの日傘っていうのが去年から使い始めたすごくお気に入りの折り畳み日傘で、紫外線を完全にカットしてくれるのはもちろん、差してるだけで確実に涼しいねん。
日があたってる場所より体感温度低いねん。
なのでなるべくこの傘の陰に入るべく、巨体を小さく小さく縮めながら小股でてくてくとバス停を目指して歩いていたら、

遠くに目指すバス停には何人かの待ち人がおり、、、、
ってことはまもなくバスが来る時間のような気が、、、、

いやバス停に着くまでにバスが来てしまったらどうしよ、、、


って思った瞬間に




直線道路の向こう、遠く遠くに見えるはあれはバスではないかい。

って気づいた0.2秒後には走り始めた。
走り始めてすぐに日傘が邪魔ってことに気づき、走りながら日傘をたたみ、さっきまであんなに日にあたらないように細心の注意を払いながらお上品に歩いていたのはどこへやら。
もはや別人。
近年まれにみる猛スピードで、こんなに全力疾走したのは30年ぶりくらいなんではないだろうかと思いながら猛ダッシュ。

しかしバス停の遠いこと。
腕を振り、足がもつれそうになるくらい全力で走ったが、無情にもバスはどんどんバス停に近づく。
ああ、待って、、、待ってぇ、、、、

さらに速度を上げ、足もあげ、なりふり構わず爆走する46歳既婚女性。
しかしバスはすでにバス停に到着、開けられたドアからは次々お客様が乗り込んでいく。

も、もう少しゆっくり乗って!
時間稼ぎして!誰か!


ギャオーーーーーーーーーースーーーーーーーー(心の中の声)




運転手さんはさぞかし怖かったことであろう。
目を見開き、止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ待て待て待て待て待て待ってくださいお願いと念を送り続けながら日傘もたたんだ状態で本気で激走してくる汗だくのオバちゃんが。




このオバちゃんを無視して発車すると今後夜道もおちおち歩けないと判断したのであろう、運転手さんはオバちゃんがバス停に走り込んでくるのを待っていてくれたのだった・・・・



ああああああありがとう(ぜえぜえぜえぜえぜえ)。
感謝します(はぁはぁはぁはぁはぁはぁ)。


脚、とれるかおもた。






おはようございます!

週末日曜日なんで通常はお弁当まとめの日なんですが、もう記事も準備してあったんですが、今朝はバタバタしてて肝心のお弁当の感想を娘に聞く時間がなかったので、まとめは明日の更新で。
すみません!

なので昨日の晩ごはんを載せておこう。
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昨日の7月21日土曜日の晩ごはん
*牛フィレステーキ
*茹でもやしとズッキーニのソテー添え
*トマトの塩昆布和え
*茄子と豚しゃぶの醤油煮
*豆腐とあげのお味噌汁



前夜に兄さんがなんかのテレビ見ながら
「あー肉食いてーなー」
と呟いていたのを聞き逃さず、早速肉だよ。
そういえば最近肉肉した肉を食べてなかったもんね。

なーさんも引退試合真っただ中の晩ごはんだし、力をつけよとの願いも込めて、





肉。


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フィレステーキだよ。
塩だけ振って焼いて、焼いた後アルミホイルに包んで一旦肉汁を落ち着かせて。
仕上げにカラーペパーをがりがりッと挽いて。
わさびを添えて頂きます。
一応ステーキソース(肉買ったら付けてくれた)も別皿に添えてたんだけど、誰も使ってなかったw
わさびで十分、いやむしろわさびのみのほうが良い!との判断でした。

やっぱいいね~肉!


副菜その1
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茄子をごま油で炒め、お水と酒を入れて煮ます。
煮立ったら豚肉を1枚ずつしゃぶしゃぶしながら入れて、あくをすくう。
火が通ったら薄口しょうゆで味付け。
のみ!
お水でOK!
めちゃ美味しい。



副菜その2
DSC_0014
切っただけトマトに塩昆布とごま油を和えるだけ。



そしてお味噌汁。
 DSC_0012
なーさんが北海道で買ってきてくれた昆布でおだしをとると美味しい!


というわけで、昨日の晩ごはんでした。



今日はここまで!
応援、行ってきまーす。
(タオル持っていくわ、、、大泣きする予感しかしない)


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