ショートパットで、引っかけてないのに左にボールが出ることがあるとUPしました。
→「引っ掛けてないのに」
藤田寛之はフォローでのヘッドの動きに注意するということで対処しておられます。
そんな藤田でも、現場(ツアー)では左に引っ掛けることがあるそうで、その記事を見つけました。
「Alba」No.540号(2009.9.24.)「パター名手の決めごとに目からウロコ」から一部を引用させて頂きます。
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引っ掛けを連発したらスタンスをオープンにしよう。
ショートパットがどうも左に引っかかる。或いは右に押し出す。
こんな症状に悩まされたら思い切ってスタンスの向きを変えてみよう。
それだけで悪い癖が直る。
7月のセガサミーカップではこのスタンスに変えて優勝した、と。
(また、次のようなアドバイスもあります)
真っ直ぐなインパクトの作り方
ビリヤードの「引き球」のいめーじで、ボールを打った後、ヘッドを引き戻す。
ボールを打ったらそのままフォローを出さず、後方にヘッドを引き戻す練習をする。
アイアンのパンチショットのように、と言えばいいかな。
これをやると、フェースをスクェアにしてボールを打つ感覚が養われる。
パットの調子が悪い時はわざとこういう練習をするんですよ。
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これって、慣れてないせいか上手くゆかないです。
しかし、ショートパットでは入れることばっかり考えていたり、外したくないなんて考えていることが多いので、この練習をすると頭の中がリセットされたような感じがします。
そういう意味でも引き球打法は効果があるように思います。
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