#17を終わって最終組の3人が-8という激戦でした。
最終ホールで、木戸愛は下≒3m、上りのフックラインをわずかに左に外しパー。
アン ソンジュは右上≒1mのバーディーパットを慎重に決めて○(-9)。
菊池絵理香は奥ラフに外し、上≒50cmに寄せてパー。
アン ソンジュは決して良いゴルフとは言えませんでしたが、勝負ところでは外しません。
今季初Vです。
「センチュリ212015」に次いでこの試合連覇。JLPGA通算21Vです。
木戸の敗因はパットでのタッチのバラツキのように感じました。
これについては別途UP予定です。
そのために、今回の記録としておきたいのが#15(パー4)の上り真直ぐの≒2mのボギーパット。ショートして□としてしまいました。
#18での木戸のバーディーパット。上りのフックラインですがカップ左に外しています。
いずれもラインに対してタッチが弱かったということです。2つとも上りがなければ入っていたでしょうね。
しかし、木戸は元気です。
「勝ちたかったけど。大いに反省、練習して来週頑張る!」と。
パットのこの問題をクリアーしたら絶対に勝つように思います。
え、勝ってますって?!
ハイ、私も認めます。
シェラ・ブルックス@との美脚コンテスト。
木戸のほうに軍配を上げたのは私だけではないと思います(笑)。
(投票には個人差があります)
それにいつも感心するのは、木戸のボール後方からのしゃがんでラインを読むしぐさ。
両膝を閉じて観測方向の右≒45°に向けます。
ご本人は、これをライン読みのルーティンとしているようですが、これは大和なでしこならではの習慣。いつも見ていて、この清楚な振る舞いに感心しています。
この意味でも木戸に早く2勝目が来ることを願っています。
あ、アン ソンジュのパットは省略。
っていうわけにいかないですが、→「アン ソンジュのパット」を覗いてください。
これは、ご本人が語っているものですからレアですよ。
いつも御協力ありがとうございます。ランク1位を目指しています。
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