パット練習のベンチマーク | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

「今年はシングル入り」を目標に、練習に勤しんでおられるmizu-toshiさんが、昨年の練習の成果を記事になさってますのでリブログさせて頂きます。

今まで何度も練習とその成果について紹介させて頂いてますが、mizu-toshiさんは練習の結果を「見える化」しているので、成果が一目で分かる→目標との乖離がわかる→課題がわかる→具体的な練習が出来る、という循環で常に上達を実感し、且つモチベーションを持ち続けることが出来ていると思います。

 

上達を目指す方は「続きを読む>」で詳しくご覧いただくと大いに参考になると思います。

特に「見える化」の手法は上達方法のベンチマークと言えます。

 

1.ドローの転がり

 昨年、これをモノにされたそうです。

 ショットをドローにされたのに伴って、こういう感覚がパットのストロークにも持ち込まれ(無意識に、です)て、今まで(弱スライス系?)に比べて、転がりが良くなりショートすることが少なくなったと総括されています。

 ドローの転がりは、道具屋さんの得意とするところでもあります。

これは、私のようにマレット型パターでストレート至上・トップスピン至上主義のパッターには出来ないことでして、その感覚も分かりません<m(__)m>。

 鍵は「パターのプル角」Dさんの記事)や打点の位置・打撃力の方向・ボールの位置やストロークに関わっていると思います。

 

2.斜めラインのカップイン率向上(練習カップはΦ60)

 この取り組みをされてから3年目ですね。これが実戦ではとても重要なことです。

何故なら、普通の練習マットではその縁や部屋の視覚情報を利用してセットアップできるのに比べ、現場では大海の中で(それも周囲には迷わされる視覚情報があったり)セットアップすることになるからです。

 私は昔、JGAジュニア指導員の方から「これからは1打毎にセットアップに注力せよ」と言われたことがあります、40才過ぎてましたが(笑)。

 西山ゆかりのように毎回同じルーティンを採用するのも良い方法と思います。

「胸に手を当てる」

 

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