W・シンプソンとのプレーオフは4ホールに及びましたが、#17(パー4)を〇として決着(-17)。
この試合2連覇ですね。
PGAtourの同一試合連覇記録はA・パーマーの3連覇ですが、松山の3連覇も期待しちゃいましょう!
3日目に短いパットを外していたので、ちょっと気になってはいましたが、その時も後へ引きずられる様子もなかったですね。
でもまだまだパットは平均値。
この試合のSTATSを覗いてみました。
SG:Putting =0.033 (ランク47位)
SG:Tee to Green=13.235(ランク 1位)です。
相変わらずショットで稼ぐゴルフです。
しかし、松山にはそれだけ伸び代があるということです。
「体幹ストローク」がだいぶ身についてきたようですね。
その後、多く報道されていますので、完成度も高まるでしょうし、これからがますます期待できます。
勿論、松山ご自身はマスターズに焦点を当てているので、メジャーVに期待が高まります。
これから先、日本のゴルフ界へも良い刺激になると思います。
(今週はスマホ生活なので「いいね!」は出来ますが「ペタ」出来ません<m(__)m>)