ルールの近代化 | パット上達ブログ

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R&AとUSGAはゴルフ規則を近代化するための変更案をリリースしました。

JGAのHPに和文が掲載されています。→「変更案を発表」

 

2019.1.1.から施行されるなかで、特に近代化(簡素化も含む)に焦点が当てられれているのは注目されますね。

 

今回は、グリーン上のスパイク傷も補修してよいことになるようですので、歓迎です。

ご存知のように、今まではボールマークは修理できても、スパイクによるグリーンの損傷は修理してはならない(「規則16-1c」)とされています。

 

弊ブログでも取り上げましたが、これって公平公正の原則に照らして納得できないと思うことが時々ありますよね。

 ライン上にスパイクによる損傷って少なからずあるからです。

19年以降は、スパイク痕も修復することが出来るので、気持ちよくプレーすることが出来ると思います。

 

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