クローグリップ3 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

先週のプレーヤーズ選手権(PGAtour)優勝のキム・シウーもクローグリップでしたね!

 

「クローグリップ2」に続きます。

 

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J・ローズは左手人差し指を伸ばしてグリップに添えるように握るがガルシアは左人差し指をグリップに巻きつけるように握る。

 ローズのような握り方がすんなり構えられる。

 

ガルシアはロングパットではオーバーラッピングでグリップし、ショートパットではクローグリップと使い分けをしている(*1)。

 

なお、クローグリップを試すなら、フェースバランス型パターで太いグリップを挿したパターが合いやすい。

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*1:昨日コメントしたように、クローグリップは距離勘を出しにくいです。そこでガルシアはロングパットの距離勘を出すためにはオーバーラッピングにしていると思われます。

 

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