パターはもっと重くて良い!? | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

クラブはドライバーからSWまで、重さそのものとかスイングバランスが1つの統一された考え方のもとに調整されています。

 即ち、長いクラブほど軽く、短いクラブほど重いという「フロー」と言う考え方です。

 

で、この考え方は何故かパターは含まれないんですね。

不思議ですが、パターだけはフローの延長線上になく、軽くなっています、

 

私はゆっくりテンポのパッティング(*1)をするせいか、昔から市販されているパターは軽すぎるように感じてきていろいろ小細工を施してきましたが、今はパターも少し重くなってきている傾向にあり、メーカーの標準品を使っています。

 

*1:PING社では、ストロークのテンポによってパターの重さを選ぶという考えを示して(→「重い派?軽い派?普通派?」)いて、考え方は納得できますが、それでもフローからは外れています。

 

仮にSWが450grとすると、パターは500grを超える重さであって良いと思いますし、そういうパターの市販品が出ることを望んでいます。

 

何故、パターだけはフローから外れるのか、そういう必然性があるのか、どうしたら良いのか等、この方面にお詳しい方のお知恵をお借りいたしたくお願いいたします<m(__)m>。

 

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