ハーフ30台の壁への心理的な挑戦「カベは大歓迎」に続きます。
技術的な壁への対処方法です。
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欠点は気にするより活かすほうが有利
技術的な原因としては
①50yds以内のアプローチの技術がパーやバーディーに結びつくところまで来ていない
②大切な場面でのパットの確率が悪い
③チャンスが来たとき、スイングのリズムが速くなって狂う
そして私(浜伸吾さん)なりの解決法は、
①”39”に拘るのではなく、もっと夢を大きく”36”を出すつもりでプレーし、30台が出る土台をつくる
②欠点と長所は紙一重で役に立たない欠点はないはずだからアプローチを欠点だと思わず、練習だけはたっぷりやる
欠点を直すというより”欠点を活かす”ほうがずっと気持ちが楽。
以来、比較的簡単に30台が出るようになった。
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私(Green Keeper)の場合、原因の②のその原因は③のチャンスでストロークが速くなってしまうことです。
意識的にゆっくりを心がけることでチャンスをむざむざ逃がさないように心がけています。