宮崎県の高千穂にも行きました。
これまで、何度か行こうと思ったのですが、なぜかタイミングがあわずに、行けなくなることが、多かったのですが、今回、ようやく、念願が叶い、行くことができました。
やはり、全てのことは、完璧なタイミングで起こるのかもしれません。
今回は、「世界樹」のことを知った後だったので、「高千穂」という土地を、とても楽しむことができました。
延岡駅からバスに乗り、高千穂まで行きました。
それから、タクシーに乗り、真っ先に、「高千穂峡」に向かいました。
着きました。
それから、ボート乗り場に向かいました。
ボートに乗りました。
素晴らしい景色でした。
この日は、蒸し暑かったのですが、川の上は、滝のせいで涼しかったです。
この川岸の岩も、「柱状節理」だと思いますが、大きさが桁外れです。
おそらく、太古の時代には、ここに、日本最大の超超超巨木が、そびえ立っていたのだと思います。
こういう形も、元々、巨木だった植物の化石だと考えると、納得しますね。
「切り株」の痕跡だと思います。
学者の先生がたは、こういう形も、火山や溶岩で説明するのかな?
これなども、明らかに、巨木の細胞部分が、化石化したものだと思います。
「高千穂峡」では、ここが、特に印象に残りました。
前述したように、「超超超巨木」は、昔から、「世界樹」と呼ばれていて、世界中に、その神話や伝説があります。
そして、中国の伝説にも、「扶桑樹」という巨木の話があり、日本を、「扶桑国」と呼び、「巨木の国」だと認識していた話も書きましたね。
では、我が国、日本では、どうだったのでしょうか?
私の古代史を学ぶ基本姿勢として、
「全くの荒唐無稽で、バカバカしく、事実ではなかったようなことは、歴史の記録として残りにくい。逆に、何かの記録が、神話や伝承として残っていれば、その中には、必ず事実の一部が含まれている」
これを信条にしています。
ということは…
日本にも、「超超超巨木」である、「世界樹」や「扶桑樹」の神話はあるはずなのです。
しばらく考えたら、思い浮かびました。
「高天原」
です。
これについては、具体的な絵などの描写が、ほとんどないので、イメージしにくいのですが、言葉に、そのまま表現されています。
「高い天の上にある原っぱ」
と書いてあるのです。
つまり、よく描写されている、「アマテラス」や「スサノオ」などが住んでいたという場所は、
「雲の上」
というよりは、
「雲を突き抜けるほど高い、超超超巨木の上にあった、超超超巨大な葉っぱの上」
に住んでいたのではないでしょうか?
日本の神々は、「扶桑樹」と呼ばれていた巨木の上に、原っぱのようにデカイ、超超超巨大な葉っぱの上を、歩いたり飛び回って生活していたと考えられませんか?
だとしたら、それまで、なんとなく、抽象的で、ボヤッ…としたようなイメージだった神々の世界が、急に具体的で、身近に感じてきますね。
こういう世界は、「超超超巨大な葉っぱの上」だったのかもしれません。
そして、ある時期に、その原っぱの上で、生活してた神々の一部が、地上に降りてきたのだと思います。
それが、「天孫降臨」です。
「高千穂」の地形は、間違いなく、「超超超巨木」である、「扶桑樹」があった痕跡です。
そして、その上の「高天原」に、神々が住んでいたのだと思います。
もちろん、九州だけでなく、日本中のたくさんの土地で、同じような出来事があったのだと思います。
「扶桑樹」は、太古の時代、日本中に、たくさんあり、その巨木の上の全てに、神々が住んでいたのだと思います。
これに気が付いたのは、数か月前だったのですが、
「うわーーー!!!」
と叫んで、大感動で、一人で、ブルブル震えてしまいました。
もちろん、学問的には、「仮説」の段階ですが、その時、私の脳内では、具体的なイメージが湧き上がってきて、その場面が、リアルに感じられたのです。
「高天原」や「天孫降臨」の神話は、高次元や異次元の話ではなく、この世界で起こっていた、現実レベルでの出来事だった可能性が、出てきたということです!
これは、もう、今までの古代史が、ひっくり返りますね~!
ワクワクしてきますね~!
さて、それから、タクシーに乗って、「天岩戸神社」に向かいました。
着きました。
「手力男命」ですね。
「天照大神」です。
鳥居の前で、記念撮影したのですが、ちょっとピンボケでした。
拝殿の前でも、パチリ。
貫禄のある文字ですね。
拝殿の横には、「神楽殿」がありました。
なんと、「天安河原遥排所」と書かれているではないですか。
「天安」ですね。
「天神アン」の略だと思います。
やはり、ここにも、地球の王だった、「アヌ王=天神アン」が、来ていたようです。
ここから、歩いてちょとの所に、「天安河原宮」があるのですが、この日は、時間がなかったのと、雨が降ってきたので、行くのを断念しました。
この場所で、太古の時代に、神々が暮らしていたのかと思うと、いろいろなことを、想像して、また、ワクワクしてきました。
それから、また、タクシーで、別の神社に移動しました。
次に向かったのは、「槵触神社」でした。
難しい文字ですね。
「くしふるじんじゃ」と読むそうです。
ここも、素晴らしい氣が充満していました。
境内を散歩すると、とても元気になりました。
特に、階段の上の拝殿が、気持ちよかったです。
最後に行ったのが、「高千穂神社」でした。
「高千穂宮」と書かれていました。
鳥居の近くに、「モノリス」がありました。
「人類創世」の記念碑ですね。
それから、拝殿で参拝しました。
貫禄のある文字が、掲げられていました。
この神社の境内を歩いていたら、凄いものを発見しました。
ご存知のように、私の興味は、「宇宙考古学」なので、一般的な日本の古代史とは、視点が違います。
だから、皆が目に留めないようなものが、気になったり、深い意味がわかったりします。
復習の意味で、再度書きますが、何度も書いているように、地球の王であった、「アヌ王=天神アン」が、宇宙考古学的には、最重要の神様(宇宙人)です。
「アヌ王」は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。
これは、「シュメール文明」の粘土板に描けかれている絵です。
この空を飛んでいる物体が、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOみたいです。
地球の最高位にあった王様は、こういう「鳥」や「三日月」の形のUFOに、よく変身していたようなのです。
聖書の中では、キリストが、洗礼者である、ヨハネから、バプテスマ(洗礼)を受けるとき、天から聖霊が降りてきたと言われています。
キリストの頭上に、「白い鳥」がいるのが、わかりますね。
ついでに、その右下にも、「黒いカラス」のような存在があることにも、注目していてください。
宇宙考古学の視点では、この場面に対して、とてもユニークな解釈をすることができます。
「この白い鳥、さらに、黒いカラスは、アヌ王だったのではないだろうか?」
つまり、「アヌ王=アフラ・マズダー」が、「鳥」の形に、シェイプシフトして、さらに、サイズを小さくして、キリストの頭上に、現れたのではないかということです。
「特別な人を洗礼する場合、地球の真の王である、アヌ王自らが、宇宙からやって来て、次の地球の王になる人物を、直接、任命していたのではないだろうか?」
ということです。
たとえば、神武天皇にも、歴史上の最重要な場面で、「鳥」がやってきました。
「八咫烏」と呼ばれている鳥ですね。
上の「キリストの洗礼」の場面にいる、「黒いカラス」のような物体と、似ていませんか?
同じ存在だったのではないですか?
だとしたら、「アヌンナキ」、「キリスト」、「神武天皇」も、同じ魂のグループだということになります。
もっと面白い写真を、お見せしましょう。
下記の写真は、北極上空を通過しながら、地球軌道を移動している、謎の巨大人工衛星です。
これは、「タイムズ誌」や「NASA」も認めているそうです。
謎の物体は、
「"Black Knight" Satellite" ブラック・ナイト・サテライト(黒騎士の衛星)」
と名づけられているそうです。
この人工衛星の存在は、1960年から、確認されているそうです。
有名な科学者、ニコラ・テスラも、この存在を知っており、この衛星と、コンタクトをしていたようです。
ある学者のグループは、この物体は、近代からではなく、もっと大昔から、地球の上空に滞空していたのではないかと、考えているそうです。
「NASA」によって提供された、「黒騎士の衛星」の写真です。
「アヌ王」の乗っているUFOなんじゃないですか?
もしくは、「アヌ王」が、UFOの形に、シェイプシフトしているんじゃないでしょうか?
世界中で行われてきた、重要な人物の「洗礼の儀式」には、地球の真実の王である、「アヌ王」が、宇宙から来て、直々に、立ち会っていたのかもしれないということです。
ここで大切なことは、高次元の生命体や知性体である、本当のUFOは、3次元に住んでいる、私たち人間の常識には、当てはまらないということです。
「時間」、「空間」、「形」、「大きさ」
こういう制限に、まったく左右されずに、自由自在に、大きさや姿形を、変化させることができるということです。
「マシン」や「生き物」、「石」、「惑星」などにも、姿を変えるのです。
これは、福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画を、さらにわかりやすく描き直した絵です。
黒い龍のような神獣が二頭いて、女性と戯れているように見えます。
両側は、ユダヤ神殿の象徴である、「メノラー」ですね。
この絵は、宇宙考古学的に、最重要な絵です。
遠くの「黒い三日月」のような物体が、「アヌ王(アヌンナキ)」が、シェイプシフトした、UFOです。
口を開けている神獣が、息子の「エンリル」です。
口を閉じているほうが、もう一人の息子の「エンキ」です。
そして、女性だと思われる存在が、二人の息子の共通の孫娘である、「イナンナ」です。
地球を支配してきた、4人の重要人物が、日本で、揃い踏みしていたのです。
この「黒い三日月」に、注目してください。
最近、どこかで、見かけませんでしたか?
SF映画、「メッセージ」の中に出てきますね。
この映画の内容は、「フィクション」というよりは、私は、
「別のパラレルワールドの地球で、実際に起こっている出来事」
だと捉えています。
この映画の凄いのは、人によって、受け取るメッセージが、全く違うということです。
「愛」だったり、「パラレルワールド」だったり、「生き方」、「宇宙人」、「言語学」、「未来」などなど、いろいろな捉え方ができると思います。
前述したように、地球の支配者である、「アヌ王」が、「黒い半月型のUFO」に、シェイプシフトした存在を、表現していると思います。
映画の中では、雲の中から出てきてましたね。
「雲の中から、出てきた神様」
こう言えば、すぐにわかりますね。
「出雲大社」
ですね。
「出雲」に祀られている神様は、このUFOと縁が深い神様だということです。
このUFOを、「神」と崇めている宗教は、他にも、世界中に、たくさんあります。
有名ななのは、旧約聖書の中で、「モーゼ」が、
「あなたのお名前は、なんと言うのですか?」
と、神に質問した時に、返ってきた答えが、
「わたしは、有って有る者です」
という返答だったと言われています。
全地を創った神の御名は、
「有る」
なのです。
神は、全ての存在の根源ですから、その御名が、
「ある」
「存在する」
であることは、ピッタリで、ふさわしいのかもしれません。
「出雲大社」のシンボルマークにも、これが書かれています。
「有」という文字は、「大」と「月」から構成されています。
「大きな月」
という意味です。
つまり、御神体は、このUFOだということです。
地球の支配者である、「アヌ王」でもあり、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあり、「八咫烏」でもあったということです。
大阪の「住吉大社」にも、御神体として祀られていました。
多くの神社にある、「鏡」も、このUFOが、支えているのが、わかりますね。
世界中の宗教画にも、このUFOは、たくさん描かれています。
「熊野本宮大社」の御社殿に入る前の門に、飾られている「しめ縄」です。
「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」ですね。
「アヌ王」=「アフラ・マズダー」=「八咫烏」=「黒い三日月型のUFO」
こういうことです。
ちなみに、古代史の研究家の中には、日本の「造化三神」である、三柱を、シュメール神話の神々(宇宙人たち)に、当てはめる考え方もあるようです。
「アヌ王(天神アン)」=「天之御中主神」
「エンリル」=「神産巣日神」
「エンキ」=「高御産巣日神」
私も、いろいろ調べた結果、そうだと思っています。
さて、「高千穂神社」に話を戻します。
私の目には、境内のどんなものよりも、目に留まったものが、これです。
日本の国旗である、「日の丸」を掲揚する場所です。
これだけ、古い歴史のある神社で、国旗を掲げる場所は、日本にとって、最重要な場所です。
わかりましたか?
この台です。
これに注目してください。
アルファベットの「V」の文字の形ですね。
そうです。
「アヌ王」がシェイプシフトしたUFOです!
これが、日本にとって、最重要な場所に、置かれていたのです!
大大感動しました~!
しかも、正面から眺めると、「×」のマークになり、これも、「アヌンナキ」の一族のシンボルマークです。
やはり、日本も、シュメール文明と同じく、この一族の影響下にあったのですね。
私ほど、「高千穂」の土地で、感動した人間はいないのかもしれません。
やはり、ここは、素晴らしい聖地だと思いました。
「高千穂」
この名前は、
「高い天の上に、何千というたくさんの葉が、稲穂のように、生い茂っている巨木のあった土地」
という意味なのかもしれません。
「九州プラネットツアー」は、まだまだ続きます。
次回も、お楽しみに!
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
☆キネシオロジーの個人セッションも、やっています。
こちらも、ぜひ体験してくださいね。
http://www.tomaatlas.com/soul.htm
☆精神世界のランキングです。1日1回、ポチッと、クリックお願いしますね。↓
Twitterブログパーツ
以上
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp
☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。
http://www.tomaatlas.com/library00.htm
☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。
http://www.melma.com/backnumber_38906/
☆キネシオロジーの個人セッションです。
http://www.tomaatlas.com/soul.htm
☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
☆「光のネットワーク(リンク集)」です。
http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm
☆私のメインサントです。 ↓
http://www.tomaatlas.com/
☆「精神世界の鉄人」のグルっぽです。