九州プラネットツアー 6 大御神社 | 精神世界の鉄人のブログ

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宮崎県を訪問するのは、2回目です。

 

最初は、中学の頃の修学旅行でした。

九州の長崎県から、佐賀県、大分県、宮崎県、鹿児島県を、往復の船旅を含めて、1週間の日程でした。

 

その時に、いくつかまわったのですが、どこをまわったのか、あまり覚えていません。

 

たしか、現在は、閉園したようですが、「宮崎サファリパーク」という所に、立ち寄ったと思います。

 

今回は、宇宙考古学など、いろいろ勉強した後の訪問だったので、とても楽しめました。

 

「知識」というものは,いい就職をしたり、出世したり、人と競うためのものではなく、人生を豊かにして、楽しむためにあるのだと思います。

 

 

 

7月26日(水)。

 

日向市のホテルに泊まったのですが、午前中に、池田さんという方が、車で迎えに来てくれました。

 

この方は、大阪セミナーの受講された方なのですが、地元が宮崎だと聞き、

 

「宮崎に行くことになったら、案内お願します!」

 

と言っていたのですが、こんなに早く、それが実現するとは思いませんでした。

 

早速、車で向かったのは、「日向岬」でした。

 

 

日豊海岸は、国定公園に指定され、複雑で美しいリアス式海岸が連なりまが、その中でも、柱状節理の断崖絶壁が続く「日向岬」は、特にダイナミックな景色が、広がっています。

 

 

不思議な形の岩も、たくさんあります。

これらも、植物の化石だと思います。

 

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特に、「馬ケ背」の断崖絶壁は、圧巻でした。

 

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さっそく、記念撮影しました。

 

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三重県の「楯ヶ崎」に似ていますね。

 

高さも、70メートルだというので、同じくらいだと思います。

こちらのほうが、より近くから見ることができました。

 

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六角柱がありました!

またまた、感動しました~!

 

やはり、太古の時代の超巨木の細胞の跡だと思います。

 

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この辺りの海岸付近は、全部、「柱状節理」の地形です。

 

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ということは、この辺り一帯の土地は、太古の時代、超巨木が、ニョキニョキ生えていたということです。

 

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離れ小島も、この地形でした。

 

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ここでも、写真をパチリ。

 

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太古の時代、このあたりは、「世界樹(扶桑樹)」と呼ばれている、ウルトラサイズの巨木があり、凄い景色が広がっていたと思います。

 

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ここは、観光地なので、駐車場から遊歩道が続いていて、歩きやすいです。

 

そして、その遊歩道の周囲にも、いろいろな形や色の岩が、ゴロゴロあったのですが、これらも皆、太古の時代の超巨木の化石なのだと思います。

 

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一般の観光客たちが、目に留めずに、素通りするであろう、これらの岩を、

 

「ウワー!」

 

と声をあげて、大感動しながら、触りまくりました。

 

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このあたりのエリアにある岩のほとんどは、植物の化石だと思います。

 

こういう模様は、超巨木の細胞の形なのだと思います。

 

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歩きながら、太古の時代の地球を想像して、ワクワクしっぱなしでした。

 

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この後、池田さんが大好きな神社だという、「大御(おおみ)神社」に向かいました。

 

 

鳥居です。

 

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記念撮影です。

 

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「伊勢ヶ浜」という名前の浜がありました。

「日向のお伊勢様」と呼ばれているそうですね。

「伊勢」という地名は、もともとは、ここからだとも言われているそうです。

 

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太平洋を望む海際に建つ神社です。

日本の原風景ですね。

これほど、日本らしい神社は、他にないかもしれません。

 

ご神祭は、「天照大神」です。

 

「大」の文字は、「☆(星)」の意味もあるので、太古の時代、他の星から来た神々を祀っている聖地だと思います。

 

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写真を見てわかるように、本殿の裏手にある岩山も、「柱状節理」の岩山です。

 

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ということは…

 

そうです。

 

「超巨木」が、この神社の御神体だということです。

 

凄いですね~!

 

「世界樹(扶桑樹)」を、御神体にしていた神社があったのです。

 

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拡大写真です。

ここにも、太古の時代、超巨木が、ド~ンとそびえ立っていたのだと思います。

 

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明らかに、超巨木が切り倒されて、「切り株」になった痕跡ですね。

 

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広い境内には、他にも、見どころが満載です。

 

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これは、国歌である、「君が代」でも歌われている、「さざれ石」です。

 

この場所は、五千年前の縄文時代に、人々が龍神信仰をしていた古代遺跡だそうです。

 

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この石の目の前に、興味深いものがありました。


古代の人々は、ここで、岩を渦状に刻んで龍を表表現して、さらに、底には生命の源である龍玉を納め、それを守るように山水を注いだと言われているようです。

 

その水だまりで、土の除去を行っていた時に、下記のような「龍の玉(ドラゴンボール)」が見つかったそうです。

 

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まさに、龍の目玉ですね。

近くで見ると、とても神秘的でした。

 

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境内には、「鵜戸神社」という神社もありました。

 

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鳥居をくぐって、進んでいきました。

 

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海岸沿いの急な階段を下りていくと、洞窟がありました。

 

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鳥居の前で、パチリ。

 

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ここの岩山も、よく見ると、太古の時代は、超巨木だったみたいです。

洞窟の内部は、その超巨木を、何者かが、くり抜いた跡だと思います。

 

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これらも、植物の化石ですね。

 

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洞窟の中から外を見ると、神秘的なかんじがします。

 

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ある角度からは、龍が空高く昇っている形に見えると言われています。

 

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洞窟の奥には、小さな祠がありました。

 

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これは、余談です。

 

 

今回、見逃してしまったのですが、ある本によると、この神社の境内には、二つの岩があり、その岩には、シュメール文明の文字が、刻まれているそうです。

 

その文字は、「徐福伝説」で有名な「徐福」が、この神社に滞在していた時に、刻んだ文字だと言われているそうです。

 

 

その一つが、これです。

 

「アヌンナキ」の一族の二人の兄弟の一人であり、地球の表の王様だった、「エンリル」の紋章だそうです。

 

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二つ目は、これまた、「アヌンナキ」の一族の二人目であり、裏の王様だった、「エンキ」の紋章です。

 

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「いつか、これらの文字を見てみたい!」

 

と思っていたのですが、なぜか、今回、この岩の文字のことを、忘れていました。

 

宇宙考古学的に、これほど重要なものを、私が見落としていたというのが、今でも不思議です。

 

どうしてかな?

 

まあ、これは、

 

「もう一度行く必要がある」

 

ということだと思います。(笑)

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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