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カテゴリ:明日の株式投資戦略
2014-04-15 火曜日。
日経平均の14000円以下はすべて買いという判断は間違いなかったようですね。 世界にはまだ不透明、不安要因があるし、 日本の景気も4ー6月は落ち込むし、 企業業績は前期は鮮明な伸び。 でも今年度は伸びが鈍化。 相場の反発力は弱いし、寄り付きが高ければ、売りをぶつけて下げをとるというのも、 しばらくは続きそうね。 大事なことは日経平均の14000円以下で、しっかりと自分の 買いたい株を仕込むということ。 4ー6月以降の景気回復時の日米の相場のシナリオと 相場の柱になるテーマと中核目柄をしっかり捉えて予測する。 欧米、国内機関投資家がポートフォリオのコア銘柄にしそうな銘柄を 先回りして、安いとこで仕込むことでしょう。 高速売買なんてどうでもいい話。 奴らが買いで勝負したい銘柄を前日までに仕込んでおけばいいはなし。 奴らに自分の株を上げてもらえばいいのだから。 奴らの頭より、一週間か3日ほど早ければいいだけの話。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 先週末の注目銘柄とセクターは 公共投資前倒し関連で、道路株の推奨でした。 NIPPO, 大林道路、前田道路、東亜道路、日工、ニチレキ。 おまけで酒井重工か。航空測量株も業績回復中。 どれも業績は絶好調で、割安株がごろごろ。円高の心配もないしね。 大林組が買われる、14年3月期業績は計画上回る、純利益は前期比59%増の210億円に 配信日時:04/15 13:55 配信元:株式新聞 大林組が買われる、14年3月期業績は計画上回る、純利益は前期比59%増の210億円に 大林組<1802.T>は15日午後1時30分に、14年3月期業績が計画を上回ったもようだと発表。 朝方の買い一巡後マイナス圏に沈んでいた株価は、業績予想の修正を受けて再度プラス圏に浮上。 午後1時44分に前日比12円高の602円まで買われた。 連結営業利益は従来予想の240億円(前期比31.7%減)に対して320億円(同9.0%減)に、 連結純利益は従来予想の140億円(同6.1%増)に対して210億円(同59.2%増)になったもよう。 建設事業および不動産事業の子会社における利益率が改善したほか、円安で為替差益が増加した。 提供:モーニングスター社 記事内登場銘柄: 大林組[1802] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月15日 15時00分02秒
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