まだ余震が続いているようです。
被害にお遭いになった皆様
一日も早く普段の日常が戻られる事をお祈りいたします。
お亡くなりになられた被害者とご遺族様、ご冥福をお祈りいたします。
地震情報（気象庁）→●
そして現在TV報道等で
現地では物資等の不足が叫ばれていますが
現時点では余震の続く現地にて
状況の確認や様々な手配等の最中ですので
ボランティアや個人での救援物資等は
受け入れ出来ない状況との事です。
（一部報道等より）
現地でも現在各自が安全を確保する様に指示されている状況ですので
余震が続く中では個人のボランティアや支援等は
各機関等からの発表や募集などの情報をご確認の上
動かれる事が最善かと思います。
個人的に驚いたのは
避難所として指定されているある小学校に
保健室で使用する分の毛布しか無く
食料の備蓄も全くしていなかった事が
呆れるやら何と言うやらで衝撃でしたね。
阪神大震災やら東日本大震災等で
あれだけ！あれだけ！言われていても
避難所として指定されている場所が
何の準備も無かったとは…
各個人の認識は様々でしょうが
公的機関ですら
自分のところにそんな大きな地震は来ないとでも思っていたのか。
避難所とは
あそこに逃げれば大丈夫と思うものであるべきなのに
毛布は保健室にある物しか無く
食料の備蓄が全くしてないとは…。
家屋の倒壊やライフラインの関係上
避難所生活が長期化する可能性は
今までの経験上分かり切った事なのに
『全くしていなかった』に衝撃。
