ある日、編集者パーキンズの元に無名の作家トマス・ウルフの原稿が持ち込まれる。彼の才能を見抜いたパーキンズは、感情のままに、際限なく文章を生み出すウルフを支え、処女作「天使よ故郷を見よ」をベストセラーに導く。そして、更なる大作に取りかかる二人は昼夜を問わず執筆に没頭。パーキンズは家庭を犠牲にし、ウルフの愛人アリーンは、二人の関係に嫉妬し胸を焦がす。やがて第二作は完成し、またも大ヒット。その一方で、ウルフはパーキンズ無しでは作品を書けないという悪評に怒り、二人の関係に暗雲が立ちこめる。果たして、立場を超えて生まれた二人の友情の行く末は?
ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ 2016年/イギリス、アメリカ/マイケル・グランデージ
豪華キャストでビックリしました。
冒頭、コリン・ファースが出てきたと思ったら、次にローラ・リニーが出てきて、と思ったら、ジュード・ロウまで出てきて、でもって、ニコール・キッドマンも出てきたときは焦りました(笑)。
豪華キャストに圧倒されたのか、はたまた、トマス・ウルフ(トム)を知らないからなのか、これと言って感動などはありませんでした。
小説家と編集者の友情物語…と捉えても、それでも、何か物足りない感じがしました。
ただラスト、トムが亡くなった後、トムが死の淵で書いたマックス・パーキンズ宛の手紙が届き、マックスがそれまでずっと被っていた帽子を脱ぐ瞬間はグッとくるものがありました。
2人は仲違いをしてしまったけど、でも、トムのことを慈しんでいたのだろうと想像しました。
トムの興奮振りは精神的に危うそうに見えましたが、どうやら精神が子供だったようです。
相手のことを考えようとはせず、人を傷つけることを平気で言ったりします。
マックスに嫌われたから妻の元に戻ってみたり…、要するに子供でした。
そんなトムの行動がほとんどなので、どちらかというと嫌な雰囲気が多く、そのせいもあり、豪華キャストのワリに物足りなく感じたのかもしれません。
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