亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

胃カメラ、行ってきました!

2014-10-28 | 腹痛&吐き気
延ばし延ばしにしてきた胃カメラの検査の日が忘れた頃にやってきました。

お昼に麺を食べたっきりで、夜遅くなってお腹すいたなぁ…と思ってから、「あれ?明日は胃カメラ?夕ご飯を食べていい時間過ぎてる?」と、衝撃の事実に気がついて、いやはや切なくなりました(笑)
採血はない予定だったので、お腹に残らなさそうなカロリーの高いゼリー状のドリンクをちょぴっと飲んで、寝てしまいました~。このところ気になる症状が少ないせいか、毎年やっているうちに緊張感がなくなってきたのかしら。

朝、お腹をすかして病院に行ったら、すぐに呼ばれました。ほっ。
問診票を確認して、同意書を書いたら、お腹の泡を消すお薬を小さな紙コップで飲み、喉に麻酔のゼリーのようなものを入れて3分間。
喉の麻酔はできるだけ喉の奥の方に効いてほしくて、うがいをするみたいに少し上を向いて待ってしまい、麻酔が効いてくると、唾液でむせかえってつらくなったことが何度もあったのですが、今回は鎮静剤をお願いしたので、おとなしく正面を向いて3分。全然むせませんでした♪

すぐに検査室へ。おはようございます~って先生に挨拶したら、すぐベッドにあおむけに寝て、点滴のための針を刺してもらったら、基本の準備は完了。鎮静剤の準備で血圧や酸素飽和度を測ったら、もう鎮静剤の番です。上を向いて寝たら、唾液が気管にながれてコンコンむせてつらくなっていたけど、あっという間でした。

横を向いて体勢を整えたら、点滴に鎮静剤を入れられ、数秒で寝てしまいました。
途中で何かを話しかけられてて、お腹が突っ張る感じがあって、あ、検査が進んでる~と思いながら、すやすや。意識が落ちてる間も、話しかけてくれてたんですね~♪

声をかけられて、ぼーっとしながら目が覚めたら、先生が画像を指しながら説明してくれました。とりあえず、キレイだったみたいです。よく覚えてないけど(笑)

ぼぉっとしながらも、一応、いくつか質問しました。
「逆流性食道炎」は5段階のうちのレベル1だから大丈夫ですって。
それから、ピロリ菌を退治して改善しながらもうっすら残っていた「鳥肌状食道炎」は見当たりませんよって。やったー!
十二指腸潰瘍の痕もそんなにひどくなった、と言われました。
小さいポリープが2つあったけど、ひとまず大丈夫じゃない?ということで、生検はなしでした。

そんなわけで、キレイに合格できました~♪

じゃあ、何年か検査はお休みできるかなあと期待したけど、「また来年~」と見送られました。残念~。
何もなくても40歳を越えたら胃カメラは1~2年に1回、大腸カメラは2~3年に1回検査するといいなんていうので、ポリープもあったし、いろいろひっかかったり家族歴があると、仕方のないことですね。

とりあえず、胃カメラでこんなにいい結果だったことはないから、ちょっと嬉しいです♪


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