貼り紙 | イギリス留学からのPhD in Japan

イギリス留学からのPhD in Japan

2002年〜2005年まで3年半におよんだブライトンとロンドンでの留学生活後、9年の歳月を経て2014年~2015年までバーミンガム大学院へMA留学。2019年4月より日本国内の大学院でPhDの学生をしながら、自営で英語教室を開講しています。

2014年11月23日
今日も一日、図書館にこもりリーディングしたりアサイメントの準備したりすること8時間。

そして家ではプレゼンの練習をしていたら、またいつの間にか日付けが超えてました。

一日が終わるのが早過ぎて…

自分が今、何曜日にいるのか?

時間軸に乗り切れているのか?

置いて行かれてるんじゃないか?

と、妙な錯覚を起こすこのある今日この頃です。

一年間でMAを終えるのは大変な事だと覚悟はしてきたものの。。。

少し前にPhD(博士号)を取っている友達と話した時、彼はこう言っていました。

「MAの時はまだ楽だったよ。PhDの方が大変だよ!」

なんと!MAが楽勝だなんて、やっぱりPhDに進む人は言うことが違います。

しかも、イギリスでは通常PhDは3年半らしいので、そんな大変な生活が3年半も続くなんて、考えただけで。。。

学者や、大学教授になる人は本当に研究が好きじゃないと、ってつくづく思います。

私はMAが無事に取得出来たら、ここで得た経験を日本の、せめて自分の周りの生徒さん達のために役立てたい!と日々考えながら毎日のリーディングをしているところです。

ところで、図書館のお手洗いにこんな貼り紙がありました。(お食事中の方はすみません。)

{8CC24CF7-57D5-4BC5-82AE-16DC7EC0080D:01}

「ちょっと待った!ちゃんと手洗った?」

って、ここは小学校か!!

高校を卒業したばかりのティーンもたくさんいるけど、将来の教授候補などもいる大学内ですよ。

確かに、日本人以外の人たちって手を洗わない姿よく見かけます。

それでも10年前よりはだいぶん減りましたけど。

ちゃんと手洗ってから勉強しましょう。


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