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イギリス留学からのPhD in Japan

2002年〜2005年まで3年半におよんだブライトンとロンドンでの留学生活後、9年の歳月を経て2014年~2015年までバーミンガム大学院へMA留学。2019年4月より日本国内の大学院でPhDの学生をしながら、自営で英語教室を開講しています。

2015年2月24日

今日は夕方から6時間かかって、やっと月曜日に選択しているオプション授業

"Curriculum Design in Global Contexts"

のアサイメントが。。。

4分の1ほど書けました。

はー、まだまだ先は長い。。。

Literature reviewを書いていたんですけど、なかなか進みませーん。


このアサイメントではJicaボランティアとして活動していたカンボジアのクラチェ州のコットロン(トロン島)で、、、

エコツーリズムの簡単なガイドが出来るようになる英語の授業、という設定でカリキュラムを考えています。

しかも、学習対象者は中学生にしようと思っていますから、よく考えたら大胆な案ですね。


先日、青年海外協力隊で、私の後任のさきさんに無理言ってコットロンの学校の統計をロックルーに聞いて送ってもらいました。

さきさん、忙しい中ありがとうございました(≧∇≦)すごく助かります!

それと、若菜ちゃんに以前聞いていたコットロンの人口や、世帯数も思わぬ場面で役に立ちました!ありがとうー!

EMISのデータはカンボジアの教育省のホームページから最新版がダウンロード出来ました。

ネットってなんて便利!

それと。。。

参考文献を探していたら、↓世界銀行発行のこちらの本を発見し、迷わず購入しました!
{1C9A21FB-8534-41E9-A666-972A3F11F1F2:01}
な、なんと!
著者の一人は、カンボジアでお世話になったWorld Bankの深尾さんではないですか!

ものすごく緻密な調査によって作成された資料の数々。

早速、数あるデータのうちの幾つかをリファレンスに使用させて頂きました。

こうして、現地で活躍されている皆様のおかげで私のアサイメントが少しずつ完成に近づいています。

今週末には10ユニット分のカリキュラムを考えようと思っていますが‥

その一番大変な山をクリアして、なんとか4000ワード書きたいと思います。


あ、明日の授業の予習がまだでした。

今からアーティクル3つ、読まなきゃ、汗。


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